1年 文科 理科 S 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が進学選択が可能となる条件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 【注意】対面授業(実習)に参加可能な学生のみに履修を制限する 海洋という幅広い分野を総合して考えることの出来る人材の育成および、海洋関連研究者・大学院生の活動を支援することが、機構「海洋アライアンス」の目的である。本講義は、海洋アライアンスに関連する教員が、東京大学三崎臨海実験所において行う学部1・2年生を対象とした体験ゼミナールである。臨海実験場は1886年にわが国最初の、世界でも最も古い臨海実験所の一つとして設立された。本講義では、海洋生物学だけでなく、広く理学・工学・農学における海洋分野の研究に関連する実習演習を、短期集中講義(宿泊施設を利用した合宿)として実施する。実験所内の最新設備を利用した実習、近隣の海浜における自然観察、定員25名の実習船臨海丸 (17トン)における航海実習などを行う。また、専門教員が関連するレクチャーを行う。http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/ 以下は平常時に行われている実習内容です。 臨海実験所施設の改修に伴い、内容が大幅に変更する予定。 ・臨海丸による乗船実習(プランクトンネット、ROV観察) ・臨海丸レーダー・ソナー見学 ・和船の操船実習 ・ROV操作実習(桟橋にて) ・桟橋での灯火採集 ・採集生物の分類 ・顕微鏡による生物観察 ・海岸での地質見学 ・海水分析 ・Short Lecture Series ※受講人数:16名程度に制限する。 ※ガイダンス:4月初め(工学系ガイダンスで紹介) ※開講期間:8月4日―8月8日の間の3日間(未定) ※開講場所:東京大学三崎臨海実験所 定員:16名程度。抽選結果は(予定)4月16日(水)から18日(金)ころまでにメールにて通知いたします。 以下の内容を提出期限内にメールにて送付する事 (提出方法は変更の可能性あり) 提出期限: 4月1xx日の正午 (未定) 提出先: waseda@k.u-tokyo.ac.jp 及び education@oa.u-tokyo.ac.jp 1.氏名(ふりがな): 2.所属科類: 3.学籍番号: 4.メールアドレス: (手書きの場合、読み間違い無いよう丁寧に書いてください。抽選結果、見学会詳細を連絡いたします) 5.志望動機: ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(火)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ アンケートおよびレポートをもって合否を判断する。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance 時間割コード 全学体験ゼミナール 31710 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 海で学ぶ -臨海実験所における海洋体験実習- 講義題目 担当教員 早稲田 卓爾 所属 曜限 単位 集中 工学部 2 対象
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