2025Sシラバス
454/486

1年 文科 理科 S 2年 文科 理科 時間割コード 全学体験ゼミナール 31707 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 鉱物資源はどこでできるのか? ~フィールド調査と鉱物採集の旅:陸上資源編~ ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 私達の文明の発展は、様々な鉱物資源によって支えられています。また、今後人類社会の持続可能な発展を実現するための重要な基盤となるのも鉱物資源です。このような「鉱物資源」は、どこで、そしてどのようにして出来るのでしょうか?東京周辺でも、1970年代までは様々な鉱山が稼行し、鉱物資源が採掘されていました.また実は、美しい鉱物が採れる場所というのも、東京近郊に多数存在しています。そこでこの授業では,東京周辺で野外巡検 (日帰り) を行い、こうした鉱物資源を実際に採取・観察してもらいます。そして、それを通じて鉱物の魅力に触れてもらうとともに、私達の生活を支える鉱物資源への理解を深めてもらうことを目標とします。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月7日(月)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 野外巡検、講義、化学分析の終了後にレポートを作成してもらい,その内容により成績評価を行います. なお,事前学習講義と巡検への参加およびレポート提出の全てが単位認定に必須となります. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 講義題目 担当教員 中村 謙太郎、安川 和孝 所属 曜限 単位 工学部 集中 1 対象

元のページ  ../index.html#454

このブックを見る