1年 文科 理科 火 2 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 この授業は、工学者として国際的な場で活躍するために必要な実践的な英語コミュニケーション能力を養うことを目的としています。以下のような多様で実践的なタスクに取り組むことで、実際の場面で活用できるスキルを磨きます: - キャリアドキュメント作成スキル:履歴書や志望動機書(Statement of Purpose)など、留学やキャリア形成に必要な書類の作成方法 - プロフェッショナルなEメールスキル:様々な相手や状況に応じた適切なEメールの書き方 - 就職活動に必要な面接スキル:質問への効果的な受け答えや、自信を持った自己表現方法 - 自己アピールスピーチの作成と発表:自分の強みや経験を効果的かつ魅力的に伝えるスピーチのスキル - 異文化間での国際交渉スキル:様々な文化的・言語的バックグラウンドを持つ相手との協働や交渉方法 - グループプレゼンテーションスキル:チームで協力し、効果的に情報を整理・発表する方法 これらのタスクを通じて、学生が自信を持って英語で自分を表現し、国際的な場面で求められる実践的なコミュニケーション能力を向上させることを目指します。 さらに、第二言語習得理論や効果的な外国語学習ストラテジーについても議論し、英語能力を長期的に発展させるための方法論を習得します。これにより、学習者としての自己成長を促進し、生涯にわたるスキル向上の基盤を築きます。 -------------------------------- ※1. このゼミは4月7日(月)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ※2. 履修者の上限は25人です。履修希望者が25人の上限を超えた場合、授業初日に行うアンケートの内容を考慮し、2週目の授業までに教員が選抜し、その結果をメールします。 -------------------------------- ・出席・授業への積極的な参加 / Active participation (60%) ・小課題 / Mini assignments (40%) 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time ア 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 S 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 31715 S1 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31750 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 英語で拓く工学世界でのキャリ開講 図書館・文書館・博物館の裏側に迫る:制度・経営・資料管理■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 図書館・文書館・博物館は大学での学習や研究になくてはならない施設であるとともに、過去から受け継いだ人類の知的営為により生まれた資料類を未来へと繋ぐ架け橋としての社会的使命をもった施設でもある。この授業では図書館・文書館・博物館の裏側を実体験することで、これらを下支えする制度・経営のしくみや、現場での資料管理(調査・整理・保存・公開など)の実態を知り、デジタル全盛の時代に現物資料を保存する意味や重要性を理解し、これらの施設を大学生活や社会の中でどのように利活用すべきかを学ぶ。 この目標を実現するために、この授業では(1)講義、(2)学内外の図書館・文書館・博物館のバックヤード等の見学、(3)体験実習を組み合わせて行う。 出席とレポートにより評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 講義題目 講義題目 の実際 担当教員 秋山 友香 担当教員 石原 俊時、 森脇 優紀、 矢野 正隆、 小島 浩之 所属 曜限 単位 工学部 所属 曜限 単位 経済学部 1 2 対象 対象
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