1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 31785 授業の目標概要 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が進学選択が可能となる条件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 駒場リサーチキャンパスにある生産技術研究所(生研)では、IT、ナノテクノロ ジー、バイオや環境の分野を始めとした、工学全般における様々な最先端の研 究を行っている。このような先端研究について、従来の受動的な授業とは異な り、自分自身の手を動かしながら研究を進め、実験や実習を通して実践的に学 んでいくのが、本ゼミナールの特徴である。 研究テーマに関しては、生研で行われている数々の研究から興味のあるテー マを選択する。授業の形態としては、選択したテーマを研究している研究室の一 員として、設定した目的や計画のもと研究を進め、最後に研究成果の発表を行 う。具体的な方法、内容や日時などの研究の進め方については、研究室の教員 と相談しながら決めること。 このような実際の研究プロセスを体験することにより、研究のノウハウを学んで いく入門コースである。 授業内容や研究テーマの詳細については、ホームページ (http://www.oshimalab.iis.u-tokyo.ac.jp/UROP/) を参照のこと。 ※履修人数を20名に制限する。 ※開講場所:生産技術研究所 ※ガイダンスは、4月7日(月)および4月9日(水)の2日間、12時20分より オンラインにて行う。2回とも同一内容で実施。 日頃の研究への取り組み、報告書、および研究発表により、成績を評価する。 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31793 S1 授業の目標概要 研究や専門は本郷でと思っていませんか?駒場IIキャンパスに、世界が注目する若い研究室(https://www.lsbm.org)が成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 学部学生のための研究入門コース-UROP1 (Undergraduate 開講 最先端バイオテクノロジー開発・生命科学研究への誘い@駒場IIキャンパス Opportunity Program 1) Invitation to Advanced Biotechnology Development and Life Science Research @ 集まっているのを知っていますか? 本ゼミは、駒場IIキャンパスで進む最先端バイオテクノロジー開発や生命科学研究の内容を、学部生の皆さんに伝え、実際の研究に関わっていくきっかけとすることを目指しています。4月26日(土)12時~15時に、駒場IキャンパスのKOMCEE West (B1F-001)レクチャーホールにて開催される「駒場II 生命科学シンポジウム」に参加してください(集中講義)。冒頭に、本全学ゼミのガイダンスを行い、その後、駒場IIキャンパスで行われている研究・開発内容や、学生の関わり方に関して発表します。 さらに同日シンポジウム後の15時~18時に、駒場IIキャンパスの生命科学・技術系の研究室合同でポスター発表会(KOMCEE East B1F ホワイエ、駒場Iキャンパス)があります。希望者は参加して各研究室の教員や研究者・学生と交流し、より深く学ぶ機会もできます。また、担当研究室に個別に連絡(email)をして各研究室に独自に見学・体験(実践的な研究に携わる)することもできます。 同シンポジウムで紹介される先端バイオテクノロジー開発・生命科学研究に関して、興味のある研究室の研究内容に関して、レポート課題(https://www.sadaotalab.net/; https://sadaotalab.com/ に掲載)を提出してください。 シンポジウム後にポスター発表会に参加してより深く学ぶことが可能です。担当研究室に個別に連絡(email)をして各研究室に独自に見学・体験(実践的な研究に携わる)することも可能です。 本授業は出席と提出するレポートの内容で成績評価を行います。ガイダンスは、4月に対面で行います。 【LSBMとは】 LSBMは、次世代生命医科学を開拓すべく有機的に協働する、先端科学技術研究センターのメンバーを中心とするバーチャルな十以上の研究室集合体です。工学・理学・情報科学・医学の研究者が、積極的なコラボレーションを展開しています。 本授業は出席と提出するレポートの内容で成績評価を行う。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time Research Komaba II Campus 講義題目 講義題目 担当教員 川越 至桜 担当教員 大澤 毅、 太田 禎生 所属 生産技術研究所 所属 先端科学技術研究センター 曜限 単位 対象 集中 曜限 単位 対象 集中 2 1
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