1年 文科 理科 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 小学校から大学まで、教育・学習を取り巻く状況は日々変化しています。2000年以降、大学では「アクティブラーニング」や「国際化」などの取り組みが多く行われるようになりました。また初等中等教育(小学・中学・高等学校)でも、「アクティブラーニング」や「GIGAスクール構想」などの取り組みが行われています。2022年にはChatGPTが登場し、生成AIの教育活用などについても議論が始まっています。それでは、未来の学びはどうなるのでしょうか。 本授業の目的は、教育・学習に関する文献(章・節など短い分量)を読み、ゲスト講師の講義を聞いて教育実践を知り、文献・事例の内容や自身の経験(過去・現在)の意味を理解した上で、未来の学びがどうなるかを自分なりに考えることです。またその過程では、学期を通じてクラスのメンバーと「未来の学びがどうなるか」について議論し、自身の考えを深めていきます。文献の内容や学期を通じた議論を踏まえて、最終的には個人で考えた「未来の学び」(10年後を想定)を発表・共有します。 ・授業の目標 授業を通じて、次のことを達成します。 1. 教育・学習に関する文献を読み内容を説明できる 2. 教育・学習に関する問いに対してグループで議論できる 3. 過去や現在の教育・学習に関するトピックや事例を列挙できる 4. 自分の教育・学習経験を、理論・事例と関連づけて示せる 5. 「未来の学び」について、クラスのメンバーと議論し、自分の意見を示せる 6. 理論・事例や自身の経験、学期を通じた議論を踏まえ、自分なりの未来(10年後を想定)の学びのあり方を示せる 最終成果物=小レポート(物語形式)(600~3000字以内、「10年後の未来で誰が、どこでどのように学んでいるか」の内容とその理由・根拠を実際の場面を説明する物語の形式でまとめる)(50%)、平常点=授業への出席(毎回のふり返りシートの提出)(50%) 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 一般的な情報システムの利用方法を初歩から学ぶ。情報システムのモデル、端末の操作方法、応用ソフトウェアの基本金 5 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 31754 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31777 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31790 S1 授業の目標概要 本講義の目標は、社会の変遷に対する我が国の政策動向について理解を深め、 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 未来の学びを考える 開講 情報システム利用入門 開講 エネルギー・経済産業政策を的な利用を中心とする。情報に関する深い理解や高度な機構の理解は対象としない。 課題レポート提出による合格・不合格 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特に行わない。/Will not conduct guidance 今後の持続可能な社会を構築していくための政策の在り方について学ぶ。 現役の経済産業省の方を講師に迎え、それぞれが実際に関わった政策・戦略などについてご紹介いただく。 出席状況、講義内小課題および最終レポートにて評価する 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 講義題目 講義題目 講義題目 考える 担当教員 中澤 明子 教養教育高度化機構 金 5 担当教員 松島 慎、 中丸 智貴 担当教員 先端科学技術研究セ飯田 誠 所属 所属 情報・図形 所属 ンター 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 2 2 1
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