1年 文科 理科 S 平和のために東大生ができること 岡田 晃枝 教養教育高度化機構 水 5 2年 文科 理科 授業の目標概要 戦争を知らないどころか、核戦争に巻き込まれる危険が真剣に議論されていた冷戦すら過去のものとなってから生まれた世代は、戦争体験や被爆証言をどのように受け継いでゆけばよいのか。特定の国民・民族・個人の歴史証言を記録する意味とは何か。そしてそれは世界の平和に寄与するものたりえるのか。このゼミでは軍縮と平和について、感情論に陥らず、イデオロギー色をできるだけ排して、学び合い、語り合う。 今学期は文献調査を行った上で、授業を通じて原爆投下80年を記念するイベントを企画・実施する。安全保障や軍縮に学術的な関心がある学生だけでなく、社会に向けた発信に関心を持つ学生にも積極的に参加してほしい。イベントの企画・実施にあたり、学外ゲストの参加・協力も予定している。 宿題および授業への貢献度による 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 1年 文科 理科 水 5 S 2年 文科 理科 授業の目標概要 東京大学は全学に現代中国を研究する多様な研究者を擁している。その専門分野は歴史学、政治学、社会学、経済学を中心とするが、変貌する中国が提起する諸問題に対応すべく、時に既存の学問分野を超えた探求が続いている。各領域の専門家が一堂に会し、連続講義を通じて現代中国の全体像を提示する試みには、一つ一つの講義を足し合わせた以上の意義がある。連続講義を通じて、本ゼミナールは受講生が現代中国を歴史的かつ複眼的に見る基礎を獲得することを目標とする。本ゼミナールは初学者を想定しつつ、総論、近現代史、社会変動、政治経済の四部構成で展開し、現代中国研究の最先端の知見を体系的に提供する。各回は講義とグループ議論、そして全体議論で構成される。受講者には予習資料に目を通したうえでの出席と、各回議論への積極的な参加、そして期末レポートの提出が求められる。 各回の出席およびレスポンスシートの提出、そして学期末レポートで評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 1年 文科 理科 S 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 31766 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31784 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31789 授業の目標概要 定量生命科学研究所では、生命科学に関する様々な世界最先端の研究が日々展開されています。 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 開講 現代中国ゼミナール 開講 生命科学の最前線 本講義では定量生命科学研究所で行われている様々な研究トピックについて、その分野の歴史や基礎、最新の知見までをオムニバス講義形式で紹介します。(参考:定量生命科学研究所HP: https://www.iqb.u-tokyo.ac.jp) 成績は講義への出席によって評価します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 講義題目 講義題目 講義題目 担当教員 担当教員 伊藤 亜聖 担当教員 中戸 隆一郎 定量生命科学研究所 水 5 所属 所属 社会科学研究所 所属 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 2 2 2
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