1年 文科 理科 2年 文科 理科 ビッグデータは、その膨大な情報量が様々な社会課題に対して価値ある洞察を生み出す可能性を秘めている。本講義では、公開されている数量データを用いて受講生が、問を立て(研究疑問)、データ分析を行い、1つの研究プロジェクトとしてまとめあげるまでの一連のプロセス(量的研究方法論)を習得する。取り上げる研究分野は、主に社会科学/行動科学であるが、他の分野を専攻する学生の受講も歓迎する。統計学の素養があれば理解は深まるが、必須ではない。量的研究方法論への興味とモチベーションがあり、基本的なPCの操作ができれば十分である。 成績評価は、授業内での研究成果発表を持って行う。 授業中に指示をする。/Will specify at class time 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S "現在の社会は、テクノロジーの進化による産業構造の変化や働き方の多様化、また、少子高齢者社会の進行による労働人口の減少による人材不足など、現代の労働市場は急速に変化しています。こういった社会環境の中で、人生100年時代を生きていくためには、キャリア形成を誰かに任せるのではなく、主体的にキャリアを形成していくことが求められています。また、皆さん1人1人が大学卒業後に望ましい初期キャリアを形成するためには、①自己理解(いまの自分について知り、未来のヒントを得る)、②仕事理解(社会・企業・仕事の最新情報を自分と結びつける)、③キャリア積極性(将来を前向きに考え、行動につなげる)といった3要素が重要です。本授業では、大学1年生段階から自分のキャリア観を養うきっかけになり、今後の大学生活をより充実させるための講義を展開していきます。 今期は社会課題の中でも地方創生をテーマに扱い、様々な立場から地方創生の課題に取り組むゲスト講師のお話を聴くことで,同じ社会課題についても多面的な向き合い方があることを学びます。自分たちのこれまでの人生で経験してきた原体験を元にチームで協力をし、グループワークに取り組んで頂きます。 ■授業の目標 ①自分のこれまでと授業での経験を通じて、自分自身を多面的に理解し、かつチームの中で自分が発揮できる力を見つける ②履修生、ゲスト講師、教員、TA、メンターとのコミュニケーションを通じて、多様性を理解し、幅広い視野と柔軟な思考を身に付ける ③課題解決型ワークを通じて、ビジネスプランを考える一連の流れについて理解をする" 授業後のレポート提出内容、グループワークにおける取り組み姿勢、プレゼンテーションの内容により評価します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 全学自由研究ゼミナール 31763 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31770 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 ビックデータを用いた量的開講 将来の自分のキャリアと社会をデザインする~自分と社会を多面的に見る新しい視点を身に付け、大学生活をより充実させるきっかけをみつけよ講義題目 研究入門 講義題目 う~ 担当教員 教養教育高度化機構 月 1 田中 英三郎 担当教員 山上 揚平、 教養教育高度化機構 月 1 山岡 あゆち 所属 曜限 単位 所属 2 2 対象 曜限 単位 対象
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