1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 4 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 本講義では,宇宙の起源,物質の起源,生命の進化,情報と人工知能などの現代科学のフロンティアを,最前線の若手研究者が数理科学という切り口で俯瞰する.授業担当教員がモデレータとなり,理化学研究所の若手研究者をゲストに招き,以下の話題を議論する.ゲスト氏名と話題は,瀧雅人「深層学習のフロンティア:学習するコンピュータが世界を変える」,辰馬未沙子「惑星形成の物理」,間瀬崇史「差分方程式入門 ~現象記述と数理構造の観点から~」,野海俊文「宇宙論入門」,成瀬元「地形・地層の形成メカニズムへのデータ駆動科学的アプローチ」,吉田恒也「凝縮系のトポロジー」,山本暁久「生命現象の数理と物理」である. 出席の把握のため、毎回、質問感想等をミニレポートとして提出してもらう。出席状況により合否を評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 水 5 S 時間割コード 時間割コード 学術フロンティア講義 31803 授業の目標概要 私たちの身のまわりには様々なリスク源があります。安全で安心な社会の実現には、身のまわりの環境や安全についての多角的な視点と理解が必要です。本講義では、身近な話題から自然災害に至るまで、現在我々が抱えている諸課題とその解決に向けたアプローチについて、各分野の専門家がわかりやすく解説します。文系・理系を問わずすべての学生を対象とし、将来の我が国を担う皆さんが環境や安全、衛生の分野に対して興味をもち、安心へとつながる道筋を自分で考えることができるようサポートします。 <成績評価方法>第1回(4月9日)の講義を除き、最低8回(8回以上/初回を除く12回)の出席を履修完了のための必要条件とします。また、①同年度の東京大学環境安全衛生スローガンコンテストへの応募、及び、②講義最終回後に提出いただく1頁程度の簡単なレポートの内容によって合否を判定します。詳細については初回の講義の中で説明します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31727 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 環境安全衛生入門-身のまわりのリスクから学び、安心へつなげる-Introduction to 開講 数理科学の研究フロンティア:宇宙、物質、生命、情報 Environmental Health and 講義題目 講義題目 Safety 担当教員 飯本 武志 担当教員 河東 泰之 所属 環境安全本部 所属 数学 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 2 2
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