2025Sシラバス
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1年 文科 理一 金 2 2年 文科 理一 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 林 悠、 S 1年 文科 理科 火 5 S 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 E(物質・生命) 40128 S2 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31481 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31480 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 現代生命科学Ⅱ (文科生、理一生) 開講 授業科目名 現代生物学 開講 授業科目名 人類科学 植物が周囲の環境とどのように会話して形をつくるのか? 植物の発生現象に関するさまざまな内容を理解することを目標とする。 植物特有の発生現象に焦点を当て、環境に応じて姿・形を変えていく植物の発生の面白さを学んでいく。単なる知見の紹介にとどまらず、研究の内容や歴史に触れながら講義を進めていく。 授業後の小課題と学期末のレポート課題によって評価する予定ですが、受講人数次第で変更する可能性もあります。 変更の際は授業中にお知らせします。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook東京大学生命科学教科書編集委員会現代生命科学 第2版羊土社978-4-7581-2091-3 特に行わない。/Will not conduct guidance 現代生物学/Modern Biology 現代生物学の目標は、生命現象の基本原理(普遍性)と多様性がどのような仕組みで生み出され、また、それらがどのような過程を経て進化してきたのか、という問題について、本質的理解を得ることにある。このため多様な生命現象を対象として、分子・ゲノム、オルガネラ、細胞、組織、器官、個体、集団に至るさまざまなレベルで研究がなされている。本講義では、今まさに進展しつつある最先端の生物学について、その基礎と発展を学ぶ。具体的には、理学部生物学科で人類学・動物学・植物学の各分野を担当する教員が、それぞれの専門研究分野について概説した後、当該分野の最新の研究成果を紹介し、今後、解決されるべき重要課題について講義する。この講義を通じて生物学の面白さを見出し、人類発展における生物学の意義を考えてもらうことを期待している。 出席点を重視し、期末の試験と合わせて評価する 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 人間の本質にせまる科学 生物としてのヒトをあつかう自然人類学の視点から、人類の進化、ヒトの特異性、現代社会におけるヒトの科学について学習し、我々自身に関する理解を深める。 出席およびレポートにより評価する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook井原泰雄、梅﨑昌裕、米田穣(編)人間の本質にせまる科学:自然人類学の挑戦東京大学出版会978-4-13-062228-8 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 阿部 光知 担当教員 大杉 美穂、 川北 篤、 荻原 直道、 國枝 武和、 東山 哲也、 稲垣 宗一、 井原 泰雄、 塚谷 裕一、 太田 博樹、 三浦 徹、 上島 励、 種子田 春彦 担当教員 井原 泰雄 所属 生物 所属 理学部 所属 理学部 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象

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