1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 辻 佳子 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 論 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 D(人間・環境) 31465 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31447 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31448 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 環境・エネルギー工学開講 授業科目名 ヘルス・サイエンス概開講 授業科目名 看護学概論Ⅰ 化学システム工学入門 -次世代社会のための化学と材料- 本科目では、化学システム工学の基本的な考え方を理解するために、人間社会が直面している課題(エネルギー、気候変動、環境汚染、安全とリスク、超高齢化社会など)を取り上げながら、化学システム工学の方法論がどのような解決策を提示できるのかについて講義と議論を行います。 特に、エネルギー変換化学、環境化学、環境安全学、材料デバイス工学、医用工学の分野を取り上げ、各分野で最先端の研究を行っている工学部化学システム工学科の教員が講義を行います。 出席およびレポート提出 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 健康総合科学入門:人間は科学で健康になれるのか 文理融合の総合的アプローチで人間を捉える健康総合科学の視点から、人の健康について科学的に研究する手法およびその成果や応用例について幅広く学習します。 第1回 4/14(月)ガイダンス、生態学からみた健康(オンライン) 第2回 4/18少子化は科学で克服できるか? 第3回 4/25感染症の制圧による世界中の人々の健康と幸福への貢献 第4回 5/2温暖化と私たちの健康 第5回 5/9心の健康のしくみ・心の健康を支えるしくみ 第6回 5/16ヒトの遺伝と情報解析 第7回 5/30この健康情報は信用できる?:疫学を踏まえた情報の解釈 第8回 6/6生活習慣・行動変容を支援する科学 第9回 6/13世界的な脅威、感染症と共存するには 第10回 6/20人の集団を科学するための知の技術 第11回 6/27命の終わり方を考える 第12回 7/4高齢化社会で医療制度は維持可能か? 第13回 7/11まとめ リアクションペーパー(55%)およびレポート2本(45%)によって評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 生きることを支える科学 高度に医療技術が発展してきた現代社会では、逆説的ではあるが、疾患を抱えたまま生活する者は多くなり、また、健康への様々なニーズが顕在化してきている。このような社会では、従来の医学モデルでは解決できない様々な課題が生じ始めてきている。特に少子高齢化が高度に進んだ日本においては、この社会を看護学モデルで扱い新たな対処方法を構築することに対する社会的期待が高まっている。つまり、生きることを支える学問である看護学は、人々の健康問題を、身体的、精神的、社会的、霊的に捉えることで、より人々に適合したケアを提供することが出来る。本講義では、看護学の概要と特徴を提示し、今日的な健康問題を解決するための最新の研究成果を紹介することで、今後の看護学発展による国民の健康向上への道筋を議論する。 各回の授業への出席および各回で提示するレポート課題より評価する。 成績評価対象となる条件は、レポートが授業全13回中9回以上提出されていること。 【出席評価】履修登録期間中の授業(第1回、2回)は遅刻・欠席の場合も出席点は減点対象にならない(出席点の評価は第3回以降の授業で行う)。第3回目以降、15分以上の遅刻は原則として出席と認めないので注意すること。 【レポート評価】毎回の授業内で提示される小レポートにより行う。レポートは授業に出席した回に限り提出することができる。課題内容および提出方法の詳細は、授業 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 岸本 史直、 戸野倉 賢一、基礎Ⅰ 伊藤 大知、 担当教員 小西 祥子 担当教員 仲上 豪二朗、片岡 友紀恵 所属 工学部 所属 医学部 所属 医学部 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象
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