1年 文科 理科 水 5 S 社会システム工学基礎Ⅰ 村山 顕人 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 S 社会システム工学基礎Ⅰ 羽藤 英二 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 S 社会システム工学基礎Ⅰ 田尻 清太郎 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 D(人間・環境) 31452 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31450 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31451 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 持続可能な都市のデザイン(Sustainable Urban Design) 2030年に向けた国際社会共通の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)の達成に向けた公民学の取り組みが進んでいる。その中でも「目標11:都市と人間の居住地を包摂的で安全、レジリエントで持続可能にすること」は、他の16の目標とも関連しつつ、持続的な都市の物的環境や社会環境をデザインすることを求めている。また、地球規模で気候変動が進行する中、気候変動に関する政府間パネル(Intergovernmental Panel on Climate Change: IPCC)は、次の評価報告書(2029年)の前に「気候変動と都市に関する特別報告書」を作成することとし、「気候変動に適応する開発(Climate-Resilient Development: CRD)」の実現が急務であるとしている。 そのような中、都市工学は、持続的な都市の物的・社会環境のデザインや気候変動に適応する開発を下支えする重要な学問であり、その役割がますます重要になっている。本科目では、都市工学の領域を大きく「都市システムのデザイン」、「都市・市街地の評価とデザイン」、「環境配慮行動と協働型アプローチ」の3つに分け、それぞれを構成する分野の研究や実務の最先端を都市工学科の教員が分かりやすく概観する。 レポートで評価する 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 東京のインフラストラクチャー 東京は世界有数のメガシティである。単に巨大であるだけでなく、緻密なインフラシステムを有する先端性、日本最大の城下町江戸の血を引く歴史性、豊かな海に面し繊細な地形と川に恵まれた 自然性など、多様多彩な特徴や魅力を潜在的に備えたユニークな大都市である。同時に幾度も深刻な災害に襲われ、その都度再生してきた復興都市でもある。本講義では社会基盤を構成するそれぞれの専門学術領域の立場から東京のインフラストラクチャーを論じることを通じて、現代都市を構成する社会基盤と都市そのものを理解し考えるための視座と機会を提供するものである。 1)課題内容:2回のレポートの合計によって評価します(各50点)。1~13までの講義において、それぞれレポート課題が提示されます(講師が講義中に課題を指示します。感想を書かせる場合もあります)。分野1−2で課題を一つ,分野3−4で課題を一つそれぞれ選んで,レポートをA42枚をUTOLに提出.100点満点で採点.2回提出された場合のみ、成績評価の対象となりますので、注意してください。なお、3回以上の提出は認めません。 2)提出方法:レポートは、原則として、UTOL上にpdf形式で提出するものとします。提出 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 「建築空間のデザイン&リサーチ」 建築学の扱う範囲は多岐に渡り, 意匠, 計画, 歴史, 構造, 構法, 材料, 環境といった全ての分野が, 現実の社会と密接に関係している. 建築学の目的は, これら諸分野の技術を統合し, 様々な社会的な課題を空間的に解決したり, 新しい建築空間の創造を通じて, 来たるべき社会のあり方を指し示すことである. 本授業は, 建築学, そして建築実務における諸分野の専門家による多様な講義を通じて, 建築における最新の研究事例, また建築が直面する様々な現代的課題や, それらに対する具体的なアプローチ, 解決手法を学ぶことを目的とする. 各回のレポートを担当教員が採点し,総合して成績を決定する. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 担当教員 担当教員 所属 工学部 所属 工学部 所属 工学部 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象
元のページ ../index.html#333