1年 文科 理科 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 D(人間・環境) 30336 S 講義題目 授業の目標概要 一流のアスリートや,ダンサーや,音楽演奏家は,日々の弛まぬ練習によってきわめて高度な技(スキル)を体得します。本講義では,このような高度熟練パフォーマンスに代表される運動の巧みさ/上手(うま)さに関する以下のような素朴な疑問について,認知行動科学、神経科学、非線形数理科学など学際的立場から議論します。 ・上手なひととそうでないひとはどこが違うの? ・どうすれば運動が上手になるの? ・スランプはどうして起こるの? ・練習でできていたことが試合でできなくなることがあるのは何故? レポートにより行う。 授業中に指示をする。/Will specify at class time 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 成績評価方法 教科書 ガイダンス 30087 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 30276 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 身体運動科学 開講 授業科目名 健康スポーツ医学 開講 授業科目名 身体運動メカニクス 運動の巧みさと上達の科学 健康スポーツ医学 現代生活では身体を動かす機会が少なくなったことで健康がさまざまに障害されることが多くなった。糖尿病、高血圧、脂質異常症、心臓病、脳血管障害などの生活習慣病がその代表であるが、肩こりや腰痛も運動の不足と関連している。 これらの健康障害を改善しまた予防するためにスポーツがすすめられる。一方、スポーツを過度に行ったことでかえって健康を害する人もいる。運動のしすぎによって病気になり、あるいはスポーツ中に怪我や障害を負うことも少なくない。スポーツ障害の原因は何か、予防のために何をすればよいか、また障害が起った場合スポーツ復帰のためにどういうことをすればよいのかを考え研究するのがスポーツ医学である。本講座では内科、整形外科、精神科、歯科の専門家から現代人が知っておくべき健康医科学、スポーツ医学などの医学的知識および健康に関する知識を学ぶ。 筆記試験(講義を分担する教員がそれぞれ出題する) 教員によっては出席状況も考慮して評価する場合がある。 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特に行わない。/Will not conduct guidance スポーツ動作を科学する 身体運動メカニクスでは、身体と運動をキーワードに、特にスポーツ動作について、自然科学的な研究成果を体系的に講義する。この授業では、通常、健康であれば意識外に追いやられる「身体や運動」について再認識し、それを自然科学的観点から直視して深く考えること、そしてダ イナミックなスポーツ動作の成り立ちをバイオメカニクスの観点から理解することを目的とする。 授業への参加態度、授業後の小レポート、試験 その他。/Other必要資料はUTOLを通じて、電子媒体で配布する。 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 工藤 和俊 担当教員 福井 尚志 スポーツ・身体運動 月 2 担当教員 吉岡 伸輔 スポーツ・身体運動 火 1 所属 スポーツ・身体運動 火 2 所属 所属 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象
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