2025Sシラバス
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1年 文科 2年 文科 金 2 S 記号論理学Ⅰ(文科生) 藤川 直也 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 水 5 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 A(思想・芸術) 31087 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 30321 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31472 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 開講 授業科目名 表象文化論 開講 授業科目名 記号論理学の基本を学ぶ。 古典命題論理、いくつかの多値命題論理、様相命題論理、古典一階述語論理について、その統語論、意味論、タブローを習得する。上記の論理のそれぞれについて、モデルを用いた妥当性の証明、反例モデルの構成、タブローによる証明ができるようになることを目標とする。 学期末テストで評価する プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance 自己と表象をめぐる哲学的考察 「表象文化論」は人間が繰り広げる文化的活動を一括して「表象」として捉える研究領域を広く指すが、本講義ではより基礎的な諸点に目を向け、私たちの心と表象とのかかわりを現代哲学の立場から考える。主な内容となるのは言語表象や心的内容が自己や他者のあり方を左右する仕方であり、この点を言語哲学および心の哲学の考え方を紹介しながら考察する。本講義が目指すのは、意味の理論としての現代哲学に対する基本的理解の確保とともに、広く文化事象に開かれた表象文化論への導入を図ることである。 出席状況(リアクションペーパー等)と、学期末の筆記試験とで成績評価する。後者の比重が7割の予定。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 美術史学入門 美術史学の入門として、日本美術史、東洋美術史、西洋美術史の各分野から、計6名の教員がオムニバス形式で講義を行う。芸術家や美術作品の調査、様式や図像、文字資料を使った検討、鑑定や作品の評価、美術館・博物館における美術展示の実際など、美術史学にかかわる様々な研究方法を概説するとともに、日本・東洋・西洋の古代から現代にいたる主要な研究トピックや国内外での研究動向を紹介する。 毎回の授業で行う小課題、および期末のレポートによる。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 担当教員 朝倉 友海 担当教員 増記 隆介、塚本 麿充、板倉 聖哲、美術論 秋山 聰、 高岸 輝、 芳賀 京子 所属 哲学・科学史 所属 表象文化論コース 所属 文学部 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象

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