2025Sシラバス
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1年 文一二(10) 月 4 S 英語中級(クラス指定セメスター型) 平沢 慎也 1年 文一二(10) 月 4 S 英語中級(クラス指定セメスター型) 時間割コード 時間割コード 英語中級(クラス指定セメスター型)月 4 英語中級(クラス指定セメスター型)月 4 30166 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 30167 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 開講 TED Talks - Discussions and Presentations The primary goal of this course is to develop students’ confidence in using English to converse spontaneously on a range of topics. Through discussion activities and presentations, students will develop and strengthen communication strategies to express themselves more accurately and smoothly. 40% Student-led discussion assignment 40% Group presentation assignment 20% Participation Full attendance and active participation are expected of all students. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 英語を日本語に訳すことと,英語を使いこなすこと 英語を日本語に訳すことが,英語らしい英語を使いこなすことの役に立たないとか,ひどい場合には,害悪になるとか,そんな言説が巷ではまことしやかにささやかれていますが,そんなことはないということを示すのがこの授業の目標です。小説,TVドラマ,映画などの実例(ここでの「実例」とは「英語教材として作られたものではないもの」ほどの意味)を自然な日本語に訳す実践を通じて,それがいかに英語を書いたり話したりすることに役立つかを実感して——言い換えるならば自分が当該の英語表現を使っているところをイメージしながら訳す感覚を体得して——いただくことができるはずです。 翻訳がテーマの授業ですが,教員の専門上,講義・議論の観点は言語学的なものに限定されます。より具体的には,Ronald W. Langacker というアメリカの言語学者の創始した「認知文法」(Cognitive Grammar)という言語理論に沿って,言葉の意味とは何か,訳すとは何をする行為か,といった問題を論じます。こうした議論を常に念頭に置きながら,実践としての翻訳に取り組むわけです。 予習課題 20% 期末試験 80% 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 授業科目名 授業科目名 担当教員 担当教員 WONG Michelle 所属 曜限 英語 所属 曜限 英語 対象 理一(8,12)理二三(8) 対象 理一(8,12)理二三(8)

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