2年 文科 理科 金 2 S 2年 文科 理科 金 5 S 2年 文科 理科 月 6 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 展開科目 文理融合ゼミナール 31442 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31441 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31439 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(メディアと芸術) 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(メディアと芸術) 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(研究入門) 見ることの再構築:映像の種を探る 出来事の記録や物語を伝える手段として広く用いられてきた映像を、それを構成する(目をはじめとする)諸々のメディアが持つ独自の特性や根本的な仕組みに立ち戻ることで、その存在基盤から見つめ直す授業です。カメラオブスキュラを通じて光がイメージを生み出す原理を体感したり、カメラやプロジェクターを使わずに映像を体験するさまざまな実験を通じて、私たちが生きる世界に潜む映像の原型を探ります。さらに、私たちのイメージへの欲求が映像をどのように発展させてきたのかを、日常の感覚を見直しながら考察します。これらの体験を通じて、映像が時空間や認識を揺さぶる装置としてどのように見るという行為に働きかけるのかを実験しながら、新しい視覚や感覚の発見につなげます。 授業への積極的な参加と課題等の提出物などをふまえた自己採点。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 電子楽器制作入門 簡単な実験と初歩的な電子工作を通じて音の仕組みを学びながら、自分の手で電子楽器を作ります。アナログ/デジタルの電子回路やマイクロコントローラを使い、簡易的なシンセサイザーを作り、その過程で音の仕組みや音を使った表現について学びます。最終的に自作の楽器で簡単な演奏を行うことを目的に、各回で制作を行います。専攻不問。未経験者を歓迎します。 授業の進捗により判断(各自の制作と発表の時間が別にとれれば、発表内容で判断) 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 副産物ラボ/Side Effects Lab Of the University of Tokyo [S.E.L.O.U.T.] 文理融合ゼミナール「研究入門」では、学芸技術の連携により得られた諸分野の問いに実際に取り組み、教員のメンターシップのもと、研究発表、展示・公演、社会実装などを目指します。 「副産物ラボ」では、さまざまな専門を持つ学生たちとともに、広い意味でのパフォーマンスの研究と制作、そして「癖」や「影響」などの関連トピックを軸とするセミナーや出版物の企画を行なっています。同時に、ラボの名前通り、個々の目的を追求しながらも、その過程において生じてくる思いがけない副産物や副作用にも注目し、それらを活動に回収していくことも目指します。ラボの詳しい活動についてはホームページを見てください(http://selout.site) 取り組み、出席、成果などを総合的に踏まえた自己評価。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 担当教員 越田 乃梨子 担当教員 斉田 一樹 担当教員 中井 悠 所属 先進融合 所属 先進融合 所属 先進融合 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象
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