2年 文科 理科 月 5 S 2年 文科 理科 火 6 S 2年 文科 理科 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 展開科目 文理融合ゼミナール 31440 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31445 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 31433 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(身体と芸術) 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(身体と芸術) 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(身体と芸術) Archi-Choreographies:振り付けとしてのクセ(SEASON 9) 口癖、手癖、怠け癖、思考壁、酒癖、難癖、曲者、潔癖、寝癖、癖が強い、などなど、日本語の「クセ」という言葉は、単なる「習慣(habit)」には収まらない広がりを持つ不思議な概念です。この授業では人の持つさまざまな「クセ」を、当人が知らない間に身体や思考に植え付けられた根源的な「振り付け(コレオグラフィー)」とみなし、拡張されたダンスの問題として捉えます。そしてそのような身体や思考の偏りを受講生どうしの相互観察を通じて探り合い、個々のクセの来歴を明らかにしたり、それを他人に移したりすることで、個人の「その人らしさ」という感覚がどこで生み出され、どのように変容しうるかを検証します。新しい振付を考えることでダンスをいわば足し算的につくる通常のアプローチとは逆に、各自が気づかないうちにすでに踊っている振付を露わにすることで引き算的にダンスを浮かび上がらせる試みです。 出席、参加、学習・納得の程度、発表などを考慮に入れた自己採点をベースとします(怠け癖、虚言癖は減点の対象になります)。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 人は生きて何を遺すか:コミックス・アニメーション・ゲーム・AI と モノづくり モノを創り出す己 としての 自分を 経験的、体感的に掴み取る。 実習への参加と 成果物の提出 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 駒場すずかんゼミナール「学藝饗宴」 爛熟期を迎えた19世紀末フランスのサロン、とりわけ詩人マラルメの「火曜会」を範とする本ゼミは、文部科学副大臣も務めた東京大学公共政策大学院教授の鈴木寛(すずかん)主催のもと、『学藝饗宴』と題して学術と藝術を綜合する教養教育を目指すものである。 「すずかんゼミ」として四半世紀に亘り開講されてきた歴史を持ち、2017年度より新たに本題にて開講されている本ゼミの主な授業内容は、ゼミ生同士の対話および各界の第一線で活躍するゲストを講師に招き行うセッションである。過去にお招きした講師の方々については、是非下記のX(旧Twitter)ページにて確認してほしい。 本ゼミは、特定の問題についての答えを与えるものではない。むしろ、関心のある領域をそれぞれが見出し、頭から離れなくなるような問いを得ることを目的とする。問いに際して、論理や経験から答えを導こうとするだけではなく、個々人が自らの真善美を追求し、感性を磨きあげることに重きをおく。分からないものの分からなさに好奇心を抱き自らの血肉として結実させようと試みる学生を歓迎する。 ※本講義は集中講義形式の授業であるが、履修者・OB/OG・オムニバス講師等が主体的に開催する毎週のサブゼミが火曜日19~21時に行われる。集中講義も基本的に同時間帯である。このサブゼミに毎回参加できることが履修に際しての前提条件となる。 ※選考を行い、受講者を若干名に限定する。 ※過去の選考課題、その他の詳細はX(旧Twitter)ページ(https://twitter.com/minervakomaba)、Note(https://note.com/minervakomaba)を参照すること。 集中講義ならびにサブゼミへの積極的な参加と貢献をもって評価の対象とする。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 担当教員 中井 悠 担当教員 伊東 乾 担当教員 鈴木 寛 所属 先進融合 所属 情報学環 所属 公共政策大学院 曜限 曜限 曜限 集中 対象 対象 対象
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