2年 文科 理科 月 2 王 欽 S 2年 文科 理科 火 2 S 2年 文科 理科 火 2 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 展開科目 人文科学ゼミナール 30077 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 30289 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 30290 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 人文科学ゼミナール(ことばと文化) 開講 授業科目名 人文科学ゼミナール(ことばと文化) 開講 授業科目名 人文科学ゼミナール(ことばと文化) 魯迅を読む 二十世紀中国文学の第一人者として知られている魯迅。彼の残した厖大な著作は、いまでも紛れもなく現代の読者にさまざまな衝撃やヒントを与えてくれる。本授業は、彼の書いたフィクションを中心として、原文を参照しながらテクストを読解していく。中国語を読めない方も履修可能。 期末レポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 韓国の歴史教科書にみる朝鮮近代史叙述の理解 しばしば政治・外交的イシューとして、日本と韓国における「歴史認識」の相違について言及されるが、そのすべてが具体的な歴史叙述の検証に基づいているとは言いがたいのが現状である。 そこで本授業では、韓国の歴史教科書、なかでも韓国史教科書の近代史部分にかかわる叙述に触れ、韓国の歴史教育の現状を理解するとともに、その内容について受講者が各自で分析、検討し、また報告、討論することを目的とする。 なお、履修希望者は必ず初回の授業に参加すること。10名程度の履修者を想定しているので、希望者が多い場合には選考を行う。選考にあたっては、初回授業時に提示する課題に関する小レポートを期限までに提出してもらい、その内容によって判断する。履修許可者はレポートの期限日の翌日以降すみやかに教務課および韓国朝鮮語部会HPにて告知する予定である。 なお、受講に当たっては、韓国朝鮮語を1年間履修しているか、それと同等以上の韓国朝鮮語の能力を習得していることが望ましい。 平常点(報告準備と授業姿勢) 50% 期末レポート 50%。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 東アルメニア語入門 アルメニア共和国の国語である東アルメニア語の文法の基礎を学ぶ。特に、独特の文字や発音に慣れることで、アルメニアに滞在した際に、現地語で簡単な会話をしたり表示や看板が読めたり出来るようになる。 平常点および最終講義で実施する期末試験で総合的に評価する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 吉村貴之 東アルメニア語文法 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 978-4-86337-138-5 非売品のため、電子媒体で配布。(「関連ホームページ」に掲げたサイトから教材がダウンロードできる。)なお、教室で講義する際には補充プリントも配布。 特に行わない。/Will not conduct guidance 担当教員 担当教員 三ツ井 崇 担当教員 吉村 貴之 所属 中国語 所属 韓国朝鮮語 所属 ロシア語 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象
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