2025Sシラバス
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1年 文二 文三 月 3 S 2年 文二 文三 1年 文一 2年 文一 月 3 S 1年 文科 2年 文科 月 3 S 1年 文科 2年 文科 火 5 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 基礎科目 社会科学 30148 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 30149 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 30150 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 30516 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 理論と比較の政治学 政治学、特にその内でも比較政治学の分野で重ねられてきた議論の概略について学ぶ。比較政治学は、主に第二次世界大戦後のアメリカ合衆国において、西欧先進国や日本のみならず途上国までを含む広い地域にわたる、アメリカにとっての「外国」の国内政治を比較分析する学問として始まった。この授業ではそこで展開された理論を複数取り上げ、理解を深める。その内容は、世界各地で起きた(あるいはいま現在進行形で起きている)社会や政治の事象を理解し考察する上で、こんにちでも有用であることが多い。しかし同時に、アメリカ固有の歴史的あるいは地理的経験を分析者の側が共有していなければ、時にその理論の妥当性について疑問を抱く場合もあるかもしれない。その際には、なぜその理論がアメリカの文脈において妥当だと考えられたのか、またその理論が抱える可能性と限界がどこにあるのかについても、批判的考察ができるようになることを目指す。 期末最終試験(100%) 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 粕谷祐子 比較政治学 ミネルヴァ書房 978-4-623-07144-9 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 政治学の基礎概念と基礎理論 政治学の概念や理論は、政治を認識する際の有益な道具である。本講義では、政治学の基礎的な概念や理論を学ぶことにより、政治現象を見る際の「目」を養うことを目的とする。「政治」、「権力」、「デモクラシー」といった基本的な概念や、それらに関する理論について、できるだけ具体的な事例も交えつつ解説する。 学期末に対面での筆記試験を行う。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 経済学入門 Introduction to Economics ミクロ経済学・マクロ経済学の基礎的な部分を学習する。 This course provides foundational knowledge of microeconomics and macroeconomics. 期末試験 Final examination 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 発展途上国における経済分析 発展途上国の経済・社会課題を対象に,経済学をはじめとする社会科学分野の学問がどのように貢献できるのかを考えてゆきます.単なる知識の習得にとどまらず,途上国に山積する課題を考える上での「ものの見方」を養うことを目指します.また,学術的研究と現実の社会経済問題の接点について積極的に扱い,受講学生が,学問の意義について考える契機とすることも目指します. 原則として期末試験による.学期中に小テストを実施した場合には,結果は評価に含まれる. 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特に行わない。/Will not conduct guidance 担当教員 政治Ⅰ 平松 彩子 担当教員 政治Ⅰ 内山 融 担当教員 経済Ⅰ 岡地 迪尚 担当教員 経済Ⅰ 樋渡 雅人 所属 法・政治 所属 法・政治 所属 経済・統計 所属 経済・統計 曜限 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象 対象

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