「渋谷ディスカバリー~都市の自然と歴史をわたしたちは、日頃生活している都市のこと自分が暮らす街の空間や環境を成立させている背景、要因、経緯などを理解することは、その街にたいする知的関心や愛情を養い、街31537 水 2 のよりよいあり方や将来の姿を考えるよい契この講義は、渋谷の市街地を対象に、とくに自然や歴史という切り口から、「これまでわたしが知らなかった渋谷」を発見して簡単なプレゼンテーションに表現することを通じて、渋谷という都市にたいする理解を深める31546 水 2 初年次ゼミナール理科 授業の目標・概要 渋谷駅周辺(範囲は別途指示)の市街地を対象に、 1)フィールドワークを通じて、空間的・景観的特徴を発見する 2)近代測量図(+近世絵図等の史料)を読み解いて、①市街の構造・土地利用の形成と変遷、②地形・水系の特徴、③その他注目するポイント、を把握する 3)上記作業に基づいて「渋谷ディスカバリー~XXXXXXXX(サブタイトル)~」というショートプレゼンテーションPPTをグループで作成する。 出席、および最終プレゼンテーションへの参加 成績評価方法 授業のキーワード 都市、フィールドワーク、歴史地理、インフラストラクチャー、地形・水系 教科書 ガイダンス 教科書は使用しない。/Will not use textbook 書名 著者(訳者) 出版社 ISBN その他 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 授業の目標・概要 簡単な測定や実験データ整理・解析、ものづくり等を実際に経験してもらい、試行錯誤や実験の難しさと計画性の重要性などを学んでもらいます。限られた材料・工具・時間の中で、自由な発想をもって、問題発見と解決方法・実験方法などを自分たちで考案してもらいます。小グルーブに分かれ、議論による協調学習を通して、コミュニケーション能力を伸ばしてもらいます。 ・何かを研究する時に、何が分かっていて何が分かっていないのか、何が問題でどうやったら解決できるのか、自分の頭で考えることができるようになる ・実験データの簡単な解析方法と、そこから導かれる結論を論理的かつ客観的に論じる力を身につける ・自分の考えを、分かりやすく他人に伝え、情報を共有することで新たなアイデアや知見を得るための、サイエンスコミュニケーション能力の基礎を身につける ※授業オンライン化に伴い、実験を個々人が自宅でできるよう見直し中です。 ※授業の目的や授業の大まかな流れは変えないつもりですが、具体的な作業や課題は変わると思って下さい。 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 (この講義での個別の評価基準) より良いデータ取得を目指して、独自性のある、コストパフォーマンスの良い、実験機の開発・改良ができたか 成績評価方法 授業のキーワード 問題発見・解決型、データ解析型、物理、小実験、サイエンスコミュニケーション 教科書 ガイダンス 教科書は使用しない。/Will not use textbook 書名 著者(訳者) 出版社 ISBN その他 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 探索する」 を、どれだけ知っているだろうか? 機になる。 ことを目指す。 身近な物理でサイエンス 中井 祐 松本 悠 工学部 教養学部(EX部門)
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