授業の目標・概要 初歩的なプログラミングを学ぶとともに,実際に画像処理システムを開発します.そのシステムについてプレゼンおよびレポートにまとめ,関連する知識とともにプレゼン能力を習得する. プレゼンテーションとレポートによる評価 成績評価方法 授業のキーワード 画像処理、システム、プログラミング 教科書 ガイダンス 教科書は使用しない。/Will not use textbook 書名 著者(訳者) 出版社 ISBN その他 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 授業の目標・概要 現在の農業においては、コンピュータや無線通信機器などの情報通信技術が欠かせないものとなってきています。この授業では、地理情報システムと、IoTについて、その基本を学び、その農業への利活用について考えることを目標としています。 成績評価方法 出席と授業への参加態度、発表内容、レポートにより総合的に評価します。 授業のキーワード 農業、社会経済学、GIS、センサ、マイクロコンピュータ、プログラミング 教科書 ガイダンス 教科書は使用しない。/Will not use textbook 書名 著者(訳者) 出版社 ISBN その他 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 授業の目標・概要 私たちが物事を理解するためには「光」が重要です。光で視覚的に情報を認識するのはもちろんのこと、科学の発展の歴史の中でも、光の性質を利用した実験が大きく関わっており、光をきっかけに人類はこの世界に対する理解を大きく進展させてきました。 現代社会においても光とその関連技術は欠かせません。太陽光、蛍光灯、LEDなどいろんな光源が存在しますが、その中でも特に「レーザー」の光は非常に特殊です。1950年代にレーザーが発明されたことで、人類は極めて制御性の高い光を手にしました。それをきっかけにして光を利用した科学がさらに飛躍的に発展しています。物理学、化学、工学、生物学、医学といったあらゆる分野にレーザーは関わっています。 この初年次ゼミでは、レーザーが持つ特徴の一つである「一瞬のごく僅かな時間だけ光を放つことができる」という性質に注目し、その歴史、原理、実用例を含めて、光科学への理解を深めることを目指します。 ナノ秒、ピコ秒、フェムト秒、アト秒といった非常に短い時間スケールでは一体何が起こっているのか、それを調べるため、あるいは活用するために、レーザーがどう威力を発揮しているのかを学びます。 学術文献を調査し、その文献を理解するために必要な物理学を自ら学び、その内容を話し合って議論することを通じて、ひとりひとりが光科学への理解を深めることを目指します。それを通じて科学へのさらなる探求心を持っていただくことを期待しています。 成績評価方法 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 授業のキーワード 物理、レーザー、光科学、ピコ秒、フェムト秒、アト秒 教科書 ガイダンス 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 東京大学教養教育高度化機構 Educational Transformation 部門・若杉桂輔・宮島 謙編 出版社 ISBN その他 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 初年次ゼミナール理科 31558 火 4 GIS(地理情報システム)/IoT(モノのイン31570 火 4 31579 火 4 コンピュータビジョンを味わう ターネット)の農業への利活用 レーザーと光科学への導入 科学の技法 第2版:東京大学「初年次ゼミナール理科」テキスト 東京大学出版会 山川 雄司 海津 裕 松永 隆佑 生産技術研究所 農学部 物性研究所
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