教養学部(スポーツ・身体運動部会) 授業の目標・概要 筋肉を付けたい。体力を付けたい。痩せたい。皆さんは色々な動機で健康のために運動をしようと考えると思生産技術研究所 農学部 初年次ゼミナール理科 31554 木 3 31557 木 3 31569 木 3 木質バイオマス利用の意義と方法について考います。そして、運動を始めると、どのようなトレーニングで目標達成に近づけるかを考え始めると思います。身体の機能に影響を与えるという点で運動と非常に近いものとしては食事もあり、トレーニングと食事との組み合わせを考える人もいるでしょう。 この授業では、健康と運動トレーニングに関連して興味があることについて、これまでにどんなことが分かっていて何がわかっていないのか、どんな研究計画を組むことで今までわかっていないことを明らかにできるだろうか、ということをグループワークを通じて考えてもらおうと思います。 ※健康を目的として運動を考える授業であるかのようなタイトルですが、部活など競技がきっかけで運動・スポーツに興味がある人でも大丈夫です。 世の中には一目では真偽を判断しにくい健康に関する情報が沢山あります。また、学術論文も、実験デザインや測定内容まで見ると、この検証の仕方は適切か?と思う場合もあると思います。この授業でも色々な情報に当たると思いますが、鵜呑みにするのではなく、取捨選択できるように心がけてください。 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 成績評価方法 授業のキーワード 論文読解型&問題発見・解決型、スポーツ科学、運動効果、健康増進、食事・ダイエット 教科書 ガイダンス 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 東京大学教養教育高度化機構 Educational Transformation 部門・若杉桂輔・宮島 謙編 出版社 ISBN その他 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 授業の目標・概要 ワイヤレス通信システムは過去30年間にわたって10年ごとに10~100倍の性能向上が実現されており、今や重要な社会基盤となっている。今後はサイバーフィジカルシステムのための通信基盤としてさらなる高度化が求められている.一方,基本的な通信資源である周波数帯域は限られており,これまでと同様の高性能化は困難となりつつある.したがって,次世代システムにはブレイクスルーとなる要素技術が不可欠であり、世界中で鋭意研究が行われている。 この授業では,ワイヤレス通信を対象とした基本的な講義,最新技術についての英語文献調査、ディスカッションを通じて,基礎知識,課題,次世代システムの要素技術について学んでもらう.また,MATLABによるプログラミング・数値シミュレーション演習を通じて,基本的なワイヤレス通信モデルへの理解を深めてもらう. ・ワイヤレス通信の基礎を理解し、基本知識を習得する. ・グループワークを通じて協働して課題に取り組む能力を身につける. ・調査内容を整理,正しく解釈して他者に分かりやすく伝える. 出席,演習の理解度,発表など総合して行う. 成績評価方法 授業のキーワード ワイヤレス通信、6G、数値シミュレーション、文献調査 教科書 ガイダンス 教科書は使用しない。/Will not use textbook 書名 著者(訳者) 出版社 ISBN その他 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 授業の目標・概要 木材は我々の身近にある材料であり、古くから様々に活用されてきた。現在、地球温暖化防止の観点からも木材の利活用が注目されており、木造建築や紙パルプだけでなく、セルロースナノファイバーや、樹木構造のバイオミメティクスといった新たな分野にも注目が集まっている。本授業では、グループワークを通して、木材の利活用に関する課題を設定し、各自で調査・分析する。その結果を互いに情報共有しながら討論し、最終的に課題解決策にまとめてプレゼンをする。 初年次ゼミナール理科の評価方法によって評価します。 成績評価方法 授業のキーワード 木材、セルロース、バイオミメティクス 教科書 ガイダンス 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 東京大学教養教育高度化機構 Educational Transformation 部門・若杉桂輔・宮島 謙編 出版社 ISBN その他 第1回授業日に行う。ガイダンス教室については掲示板等で告知する。 運動と健康の科学 次世代ワイヤレス通信ゼミ える 科学の技法 第2版:東京大学「初年次ゼミナール理科」テキスト 東京大学出版会 科学の技法 第2版:東京大学「初年次ゼミナール理科」テキスト 東京大学出版会 高橋 祐美子 杉浦 慎哉 齋藤 継之
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