2024Sシラバス
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時間割コード 31629 時間割コード 31630 時間割コード 31631 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 S バイオマテリアル作り体験 開講 S 鉄の世界から未来を眺める 開講 超高分解能電子顕微鏡で観る物S 質中の原子のならび ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 人⼯臓器に代表される医療機器やバイオセンサなどに用いられる材料をバイオマテリアルと呼ぶ。バイオマテリアルの中には、骨などを代表するセラミックス、金属材料、センサなどには半導体材料、さらには血管などに使われる高分子材料がある。本講義では、高分子・半導体で機能性バイオマテリアルを作る体験をする。また生体と材料が接した際に起こる反応を細胞実験やバイオセンサを通して学ぶ。(内容は年によって若干変わります) ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(月)6限(18:45~)にZoomで行われる⼯学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 出席、レポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。 皆さんは「鉄鋼」という言葉にどのようなイメージを持っていますか。「鉄は国家なり」、「鉄は産業の米」などと言われるように遥か以前より国家・産業・社会の基盤となる重要なキーワードとして捉えられています。鉄鋼材料は過去から現在に渡って社会の基盤材料として活躍し、今後もその位置は変わることはありません。 本講義では鉄鋼材料の製造プロセスを学び、さらにその理解を深めるために、生産現場、つまり「製鉄所」を見学します。日本の製鉄所は100年以上の歴史と技術と先人の努力を蓄積し、世界随一の製造技術と効率を発揮しています。高さ100 mにも及ぶ「高炉」や1600 ℃以上の溶鋼が作り出される「転炉」、総延長1 km以上の「熱間圧延⼯程」など、いずれもテレビで見かけたことがあると思いますが、実際にそこでどのようなものがどのようにして作られ、そして最先端の製造技術が具体的にどうやって活かされているのか現場を通して学びます。 また、SDGsやカーボンニュートラルなど、鉄鋼材料製造技術の更なる発展に不可欠な観点で今後を概観します。 日本の製造業の根幹である鉄鋼材料を生み出す現場とその技術、そしてそこで働く方々の想いを一緒に学びましょう。 ※※※注意事項※※※ 製鉄所の受入人数制限によって、希望者数によっては履修者を抽選で決定する可能性があります。 ---------------------------------------------------------------------------- ※このゼミは4月8日(月)6限(18:45~)にZoomで行われる⼯学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ※このゼミの詳細は2024年4月9日(火)6限にZoomで開催のマテリアル⼯学科3ゼミ合同説明会にて説明致します。履修希望者は★必ず★出席してください。どうしても難しい方は事前にメールにてご相談ください。 ZoomのURLはUTOLで周知いたします。 ---------------------------------------------------------------------------- 講義履修・製鉄所見学・レポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 本体験ゼミでは、世界最高性能の電子顕微鏡を用いて物質中の原子像の観察に挑戦します。原子観察における原理や仕組みを学びます。物質中の原子1つ1つを並べて、物質の機能や性質を自在にデザインできたら・・・というナノテクノロジーの夢に、少しずつ近づいている最先端技術の一端を実感してほしいと思います。 本ゼミの個別ガイダンス(マテリアル合同)を別途行います。参加希望者は出席して下さい。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(月)6限(18:45~)にZoomで行われる⼯学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 実験や講義への参加による評価 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 講義題目 講義題目 感動体験! 講義題目 担当教員 坂田 利弥 担当教員 松浦 宏行 担当教員 伊藤 剛仁 所属 曜限 単位 ⼯学部 集中 所属 曜限 単位 ⼯学部 集中 所属 曜限 単位 ⼯学部 集中 対象 1年 文科 理科 1 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 1 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 1 2年 文科 理科 全学体験ゼミナール

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