時間割コード 31633 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 化学システム⼯学が拓く環境をS ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 「化学システム⼯学のアプローチを用いた環境分野の研究の最前線を体験する」 具体的には、ナノ空間材料”ゼオライト”を取り上げ、現在の環境問題にどのように貢献しているのか、また、今後どのような貢献が期待されるかを学びます。 “ゼオライト”は、シリコン・アルミニウム・酸素から構成され、その構造の中に分子サイズの空間を持っている結晶材料です。その空間を制御することで、触媒・吸着・イオン交換などの様々な機能を持たせることができ、人類が直面する様々な環境問題への応用が期待されています。 本ゼミは、駒場IIキャンパスにある小倉研究室、本郷キャンパスにある脇原研究室、の2か所で行います。状況が許せば講義は駒場IIキャンパス、対面演習(ゼオライト合成実験、吸着実験)は本郷キャンパスで実施したいと考えており、4月の段階で詳細を決定する予定です。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(月)6限(18:45~)にZoomで行われる⼯学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 出席、レポートにより評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 講義題目 体験しよう! 担当教員 脇原 徹 所属 曜限 単位 ⼯学部 集中 対象 1年 理科 2 2年 理科 全学体験ゼミナール
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