2024Sシラバス
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時間割コード 31799 時間割コード 31694 授業の目標概要 【授業の目的】 成績評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 中国の古典籍(漢籍)の抜粋を原文(漢文)で読みます。 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 S 現代中東基礎講座I 開講 S この授業では、現代中東の諸相を横断的に学び、現代社会を理解するための基礎教養を身につけていきます。 【到達目標】 (1)中東地域で起きた出来事について、具体例を3つ以上挙げて説明することができる。 (2)中東地域での事象を事例として、自らの意見を述べることができる。 (3)関連する3点以上の言葉を、因果関係で結びつけて整理し、示すことができる。 (4)任意のテーマについて、関連するキーワードを3点以上用いて論述することができる。 (5)自らの関心に引きつけて、中東地域の具体的な事象を論じることができる。 (6)中東地域に関わる任意のテーマに関して、自ら参考文献を調べ、まとめることができる。 ・以下の3点の項目から評価します 1.グループワークへの参加・発言 (5点:達成目標の①、②に対応) 2.ボーナス課題 (各10点を加点:達成目標の③に対応) 3.学期末プレゼン (45点:達成目標の④、⑤、⑥に対応) ・上記を総合して以下の基準で評価します (合:50以上、否:49以下、#:評価なし) ・100点満点ではないので、奇妙に見えるかもしれませんが、得点が50点を超えれば「合」、下回れば「不合」とします ・適宜ボーナス課題(各10点)があるので、欠席した場合や理解を深めたい方は参加してください 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 古典として現在に伝わる文献には、様々な読み方を許容する大らかさがあり、その大らかさ故に時代を越えて様々な価値観を持つ人たちに読み伝えられて来ました。本講義では『論語』『老子』等の代表的な漢籍とそれに対する注釈を読みながら、様々な時代の思想家たちがこれらの漢籍をどのように理解したのかを考えて行きます。 漢籍を読むことを通じて、千年前・二千年前の知識人たちとの繋がりを感じ取り、我々の中にある伝統文化を再発見することを目指します。 授業中の発表で評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 講義題目 講義題目 漢籍を読む 担当教員 ン・カブース・グロ鈴木 啓之 ーバル中東研究寄付担当教員 陳 捷、平澤 歩 所属 教養学部(スルタ講座) 所属 文学部 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 金 2 2 2年 文科 理科 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 金 3 2 2年 文科 理科 全学自由研究ゼミナール

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