2024Sシラバス
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時間割コード 31647 時間割コード 31671 時間割コード 31678 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 大気海洋研究所では、大気圏・海洋圏・岩石圏・雪氷圏・生命圏などを含む地球表層の諸現象に関する基礎科学を推進しています。これらの分野に跨がる13名の講師によるオムニバス形式で授業を行い、大気海洋研究所のアクティビティを伝えたいと考えています。張り切って講義を行いますので、是非覗いてみて下さい。 出席率と毎時間行う小テストないしレポートの内容をふまえて判定する。授業中の発言を重視します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 成績評価方法 教科書 ガイダンス 授業の目標概要 私たちが日常的に食べたり、観賞したりする農産物は、どのように生産され、どのような特徴があるのだろうか。その特徴を、伝統的な栽培方法から最新の技術まで、生態系との関係、社会や文化との関係などを、文系の学生にもわかりやすく解説する。本セミナーを通じて、人類にとって不可欠な食料・農産物の持続的生産に関わる問題や、農業の新しい取り組みについてより具体的に学び、農業問題を身近なものとして考えてもらいたい。 出席とレポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 S 週刊・福島復興知学講義 開講 S 大気海洋科学の最前線 開講 S 農作物を知る 2011年に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故により、放射性物質による広範な環境汚染と超学際的な諸問題が発生した。 国難とも呼ぶべき大災害に対し、東京大学を含めた全国の大学関係者が被災地・福島に赴き、多様な復旧・復興活動を行った。その過程で多くの智恵と知識(これらを「復興知」と定義する)が蓄積された。本講義では、被災地・福島で活動してきた各分野の専門家が、①放射線に関する基礎的知識、②社会科学的視座からの諸課題の分析、③実践的アプローチ(復興農学、廃炉研究、まちづくり、放射線利用研究、ドローンなどの新産業創出の取り組み、など)を通じた次世代型復興学について体系的に講義する。 この講義を通じて、専門課程に進学する前の学生に、社会科学、災害研究、リスク・コミュニケーション研究、政策研究、農学、工学、理学、医学、放射線影響学、など多様な分野を融合した「復興知学」を身につけてもらい、災害の多い日本の未来を総合的に設計できる人材育成を目指す。そして、日本ならではの新しい学問領域を世界に発信できる人材の育成を目指す。 出席を重視した評価を行う。また、課題レポート や講義中の発言(質問)も 勘案する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 秋光 信佳 編溝口 勝 編 福島復興知学講義 東京大学出版会 978-4-13-052030-0 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 講義題目 講義題目 講義題目 担当教員 アイソトープ総合セ秋光 信佳 担当教員 佐藤 克文、白井 厚太朗、今田 由紀子、齊藤 宏明、横山 祐典、沖野 郷子、小畑 元、青山 潤、伊藤 幸彦、朴 進午、鈴木 健太郎、阿部 彩子、濱崎 恒二 担当教員 河鰭 実之、本多 親子、津釜 大侑、郭 威、内田 圭、大森 良弘、若林 侑、角井 宏行、加藤 洋一郎、細井 文樹、矢守 航、海津 裕 所属 ンター 所属 大気海洋研究所 所属 農学部 木 5 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 木 5 2 2年 文科 理科 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 木 5 2 2年 文科 理科 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 2 2年 文科 理科 全学自由研究ゼミナール

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