1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 2 1年 理科 2年 理科 月 5 S 1年 文科 理科 2年 文科 理科 21世紀の世界が大きく動いているなか、歴史学にも新しい視点が次々に登場してきています。歴史学とは単に過去の事実を並べ立てる学問ではありません。常に問題意識を研ぎ澄まし、我々人類はどこから来て、どこにおり、そしてどこに向かうかを日々真剣に考え、そのうえで過去にアプローチしているのです。 この授業では、文学部で東洋史学を担当している教員が、それぞれ得意とする領域からトピックを選んで、歴史学の新しい波を紹介します。 学期末にレポートを課します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 月 5 S 時間割コード 時間割コード 時間割コード 学術フロンティア講義 学術フロンティア講義 31693 S 授業の目標概要 高等学校などでは外国の歴史は、「世界史」として教えられています。しかし東大を始めとする多くの大学では、外国史は「西洋史学」や「東洋史学」の形で学ぶ/研究することになっています。もちろん、こうした枠は絶対的なものではなく、西洋と(日本を含めた)東洋との関係も研究のテーマとなり得ます。近年の「グローバル・ヒストリー」の隆盛は、そうした地域横断型の歴史研究の一例です。 その一方、我々の生きてきた世界において、ヨーロッパは単なる一地域にとどまらぬ個性をもち、他の地域に対して、良きにつけ悪しきにつけ大きな影響を与えてきました。この授業では、そうしたヨーロッパの歴史について考えるための手がかりを皆さんに提供することを目標としています。 成績評価方法 学期末の試験によって成績を評価します。 教科書 ガイダンス 31638 授業の目標概要 化学システム工学科の教員が、持続可能な未来社会を創るための化学と工学を最新の研究を紹介しながら分かりやすく成績評価方法 教科書 ガイダンス 31692 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 講義題目 西洋史学へのいざない 開講 化学システム工学で拓く未来開講 東洋史学の新地平 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 説明します。以下のテーマを学びます。 【環境・エネルギー分野】 ・光触媒で太陽エネルギーを水素に変換する ・大気環境汚染を計測し、解決する ・データの力で材料を開発する 【医療分野】 ・化学とバイオの力で病気に立ち向かう ・診断・治療ナノシステムを化学で創る ・化学と工学で創薬にイノベーションを起こす 「化学と社会のつながり」を考えたい学生諸君の参加を歓迎します。教員や大学院生と交流する機会も設けます。希望者には本郷キャンパス・化学システム工学科研究室見学会も案内します(参加は自由です)。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(月)6限(18:45~)にZoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 主に出席・レポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 講義題目 社会 講義題目 担当教員 長井 伸仁、菊地 重仁、北村 陽子、勝田 俊輔、池田 嘉郎 担当教員 伊與木 健太 担当教員 吉澤 誠一郎 所属 曜限 単位 文学部 所属 工学部 所属 文学部 2 2 2 対象 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象
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