2024Sシラバス
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時間割コード 31472 時間割コード 31471 時間割コード 31490 S1 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 S 人類科学 開講 授業科目名 S 生物情報科学 開講 授業科目名 生物薬学概論 人間の本質にせまる科学 生物としてのヒトをあつかう自然人類学の視点から、人類の進化、ヒトの特異性、現代社会におけるヒトの科学について学習し、我々自身に関する理解を深める。 出席およびレポートにより評価する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 井原泰雄、梅﨑昌裕、米田穣(編) 人間の本質にせまる科学:自然人類学の挑戦 東京大学出版会 978-4-13-062228-8 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 生物情報科学 生命科学の最先端の分野である生物情報科学についての基礎をオムニバス形式で紹介する。生物情報科学研究に必要とされる生命科学と情報科学の双方の基礎的な知識と技術を習得する。 この科目の評価方法は、原則、対面形式での期末試験と出席による。 ただし、状況に応じてオンライン形式や、小テストの積み上げなどに変更になる可能性もあるので、ITC_LMS上の掲示などに注意すること。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance ケミカルバイオロジーⅡ(生物系薬学からみたケミカルバイオロジー) 医療が発達したといわれる現在においても、治療が難しいあるいは治療手段すらない病気が多く、これらの疾患に対する新しい医薬品の開発・創製(創薬)が切望されています。創薬の出発点は治療標的の同定、すなわち病気の鍵となる標的分子の発見とその作用機序の解明にあります。この理解に基づき医薬品の候補となる化合物(低分子有機化合物から生体高分子までを含む)を探索し、安全かつ有効な医薬品が開発されていきます。こうした研究には、「化学的観点あるいは化学的手法を用いて生命現象を解明すると同時に、生体機能を制御する学問分野」であるケミカルバイオロジーの視点が極めて重要です。 病気は身体の中で日常的に営まれている正常な生命活動の破綻により惹起されます。つまり病気の理解のためには正常な生命活動のメカニズムを十分に理解することが不可欠です。実際、生命科学研究の進展により新しい病気の発症機構が次々と明らかになっており、生命科学研究の最先端が薬学研究のフロンティアでもあります。本授業科目では、ケミカルバイオロジーの視点から、生物系薬学分野での最先端の研究結果を織り交ぜながら紹介し、創薬への貢献について解説します。 授業への出席とレポートの提出による。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 井原 泰雄 担当教員 豊島 有 担当教員 三浦 正幸 所属 理学部 所属 理学部 所属 薬学部 曜限 火 5 曜限 水 1 曜限 金 5 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 総合科目E 物質・生命

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