時間割コード 30305 時間割コード 30259 時間割コード 30260 総合科目D 人間・環境 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 S 身体運動メカニクス 開講 授業科目名 S 情報メディア基礎論 開講 授業科目名 S 科学技術基礎論Ⅱ スポーツ動作を科学する 身体運動メカニクスでは、身体と運動をキーワードに、特にスポーツ動作について、自然科学的な研究成果を体系的に講義する。この授業では、通常、健康であれば意識外に追いやられる「身体や運動」について再認識し、それを自然科学的観点から直視して深く考えること、そしてダイナミックなスポーツ動作の成り立ちをバイオメカニクスの観点から理解することを目的とする。 出席点とレポート プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 本講義では,情報を“ストック”/“フロー”化するメディアとしての「データビジュアライゼーション」と「デジタルアーカイブ」を作成しながら,情報とメディア・社会の関わりについて考えます。 できごとは,多様な人々の視点を内包しています。多面的な資料を“ストック”した「デジタルアーカイブ」は,できごとの実相を伝えていくための基盤となります。そして「データビジュアライゼーション」によって,アーカイブ化された資料の内容が視覚化され,コミュニケーションが創発して“フロー”が生まれます。 本講義ではまず,各人(各チーム)が定めたテーマに沿ってデータを収集し“ストック”します。次いで,2D/3D地図に情報をマッピングし,データビジュアライゼーション/デジタルアーカイブを作成します。そして“フロー”化の実践として,成果物をウェブ公開します。 授業では,GISソフトウェア「ArcGIS」,3D地図作成サービス「Re:Earth」を使用します。また,随時,データビジュアライゼーションとデジタルアーカイブの最新動向についてレクチャー(ゲスト講師含む)を行ないます。 1) 情報を“ストック”し,“フロー”化するメディアとしての「データビジュアライゼーション」と「デジタルアーカイブ」のありようを学ぶ 2) ArcGIS, Re:Earthなどの使い方を学び,今後の学習・研究において活用していく素養とする 3) レクチャー(ゲスト講師含む)を通して,デジタルアーカイブ・情報メディアについての最新の知見を身に付ける。 出席:50% 成果物:50% で評価します。チーム作業とした場合は,各人の貢献についても評価します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 科学技術とジェンダー 科学技術の実践に参加する女性が少ないという現状は、なぜ生じ、それはなぜ問題なのでしょうか。この授業では、1999年に米国で出版され、2002年に翻訳書が出版されたロンダ・シービンガーによる著作『ジェンダーは科学を変える!?』を教科書に、国内外の最近の事例を挟みながら、科学技術とジェンダーの関係を学びます。ジェンダーという視座は、科学技術が「社会における多様性(共生社会)の実現」とどのような関係を持つ営みであるのかに関心を持ち、理解を深めるのに有効な基点となるでしょう。 出席:50% 小レポート:20% 最終レポート:30% 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook ロンダ・シービンガー(小川眞理子、東川佐枝美、外山浩明訳) ジェンダーは科学を変える?医学・霊長類学から物理学・数学まで 工作舎 4-87502-362-6 特に行わない。/Will not conduct guidance 担当教員 竹下 大介 スポーツ・身体運動 火 1 担当教員 渡邉 英徳 情報メディア委員会 月 5 担当教員 渡部 麻衣子 所属 所属 所属 哲学・科学史 曜限 曜限 曜限 月 5 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科
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