2024Sシラバス
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時間割コード 30223 時間割コード 30831 時間割コード 31113 時間割コード 30171 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 S 社会生態学 開講 授業科目名 S 社会生態学 開講 授業科目名 S 地域生態学 開講 授業科目名 人間行動基礎論 S (理科生) 熱帯・亜熱帯地域の人文地理学 東アジア,東南アジアの熱帯,亜熱帯地域における,社会変容,資源利用,開発と環境の問題などを,具体的な事例に則して考えるとともに,人文地理学の基礎的な視点や方法論を学ぶ. 期末試験による. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 都市について地理学的に考える グローバル化や情報通信技術の進展,新自由主義政治の台頭などを背景に変わりゆく現代都市について,地理学的な見方や方法論を用いて多角的に考察することを目標とする。 レポート課題および演習問題によって評価する。試験は実施しない。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 低緯度地域の自然環境と環境変化 気候は,緯度や海陸分布,標高といった気候因子の影響を受けて地域性を持ち,それに関連して人間が利用可能な自然資源にも差異が生じている.気候もまた変動し,人間社会はそれに対し,短期的にも,長期的にも適応しようとし続けている。本授業では,低緯度に広がる乾燥気候帯,熱帯気候帯にみられる多様な自然環境に着目し,その水資源や関連農業に関する,現地調査やモニタリング調査を題材に,地球環境の変化,火山噴火などの自然災害,資源を活用するための技術の導入がもたらす地域の変化に目を向け,地域生態の理解を深めることを目標とする。 課題レポートの提出によって評価する 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 心理学概論 人間は,環境から受け取った光や音の情報をもとに,外界のモノや出来事を認識し,過去の記憶や与えられた状況に応じて適切に反応し,また他の人間と相互作用することができる.このすぐれて知的な能力はすべて脳の情報処理によるものである.認知科学(cognitive science)とは,心理学・神経生理学・情報工学が密接に結びつきながら,その仕組みを解明し制御することをめざす巨大な学問領域である. 本講義では,多くの錯覚デモや模擬実験を体験しながら,知覚,認識,記憶,感情,思考,意識,社会性といった,人の心の基本的な仕組み及び働きを支えている脳情報処理の原理原則と,その背後にある生理学的・計算論的メカニズムの基礎を学ぶ.それによって,進化と学習が生み出した優れた情報処理マシンとしての脳と人間を理解するための知識と視点を身につけることをめざす.人工知能や脳信号解読を含めた脳工学技術や心理学の成り立ちにも触れる. 試験の成績,出席,その他の提出物,をもとに総合的に評価する. (新型コロナウィルスの感染状況等により変更することがある) 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 永田 淳嗣 担当教員 武者 忠彦 担当教員 森島 済 担当教員 本吉 勇 所属 人文地理学 所属 人文地理学 所属 人文地理学 所属 心理・教育学 曜限 月 4 曜限 木 1 曜限 金 2 曜限 月 3 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 理科 2年 理科 総合科目D 人間・環境

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