古典命題論理,古典一階述語論理の統語論と意味論をさまざまな定理を実際に証明することを通じて学ぶ. これらの事柄に関する基本的な概念や証明方法に習熟することを目標とする. 学期末に実施する試験による. (授業の実施状況によっては,学期末レポートや各回の練習問題への取り組みによる評価を行うことがある.) 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 時間割コード 31804 時間割コード 31104 時間割コード 30249 時間割コード 31250 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 S テクスト文化論 開講 授業科目名 記号論理学Ⅰ S (文科生) 開講 授業科目名 記号論理学Ⅰ S (理科生) 開講 授業科目名 記号論理学Ⅰ S (理科生) 芸術と芸術家に関する小説を読む 「芸術」、「芸術家」という言葉はもはや死語に近いのかもしれませんが、現代にも芸術という現象は生きていますし、芸術家に類する存在もいます。芸術とはそもそも社会や人生にとって何を意味するのでしょうか? たとえば、芸術とは人生の苦難に打ち勝つ力を与えてくれるものであるというような考え方(ベートーヴェンが好例)は、今でも妥当するでしょうか? 芸術家は常識に反した奇人でしょうか? 「技術」とは別の「芸術」という考え方はどのように誕生し、現代まで受け継がれているのでしょうか? この授業ではそのような問題を西洋と日本のさまざまな小説を読むことで考察していきます。 平常の参加度と期末レポート。 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特に行わない。/Will not conduct guidance 記号論理学の基本を学ぶ。 古典命題論理、いくつかの多値命題論理、様相命題論理、古典一階述語論理について、その統語論、意味論、タブローを習得する。上記の論理のそれぞれについて、モデルを用いた妥当性の証明、反例モデルの構成、タブローによる証明ができるようになることを目標とする。 学期末テストで評価する プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance 現代形式論理学入門 現代形式論理学の基礎としての命題論理・述語論理について、自然演繹の体系を通して学び、証明の方法に習熟するとともに、意味論の意義についても理解することを目指す。時間が許せば、若干の進んだ話題にも触れる。 基本的に学期末の試験によって評価するが、試験実施が困難な場合は最終レポートによる評価に切り替えるとともに、授業時に提示する課題への回答状況を考慮する。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 田尻 芳樹 担当教員 藤川 直也 担当教員 伊藤 遼 担当教員 齋藤 浩文 所属 言語情報科学専攻 所属 哲学・科学史 所属 哲学・科学史 所属 哲学・科学史 曜限 金 2 曜限 金 2 曜限 月 5 曜限 金 5 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 対象 1年 文科 2年 文科 対象 1年 理科 2年 理科 対象 1年 理科 2年 理科 総合科目A 思想・芸術
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