時間割コード 身体運動・健康科学実習(メディカルケア) 授業の目標・概要 授業計画 授業の方法 成績評価方法 教科書 履修上の注意 学習上のアドバイス 盗難が多いので貴重品の管理などには十分注意すること。 関連ホームページ ※講義の詳細・受講するクラスについては、UTASを参照すること 30009 30231 30295 30578 30010 30232 30296 30579 曜限 週1回の授業を通じて 1.身体および身体運動に関する知識を習得する。 2.自らの身体運動を対象とする実験実習や実技実習を通じて、事物の本質的理解(肌でわかる・体感する)のための基礎技術を習得する。 3.スポーツやトレーニングなどの文化的身体運動の実習による動きの改善・身体能力の向上を通じて、自己の身体の管理・操作技能を習得する。 4.生涯教育としての心身の健康教育・運動習慣の基礎作りを行う。 第1回 ガイダンス・講義(オンライン) 第2回 出席カード作成、種目選択 第3回以降 各自の選択した曜限での授業(原則として対面授業だが、一部はオンライン授業となる可能性もある) (注意事項) ・第2回目までの授業は原則としてクラス指定された曜限で受講すること。使用するURLや教室はUTOLや9号館前の掲示板に掲示する。 ・第2回目の授業後半に種目選択を行う。その際にメディカルケアコースの履修希望であることを申し出ること。履修する曜限は必ずしもその日に決定しなくてよいが、判断に困る場合は教員によく相談すること。 ・第4回以降は月1、月5、火1(変更の可能性あり)、水1のいずれかで授業を受けることになる。いずれの曜限においても、各自の状態に応じて実習を行うことになるので、担当教員とよく話し合いながら実習に取り組むことが望ましい。 ・以上の授業計画は変更となることがある。その場合はメールまたはUTOLを使って連絡する。 各自の状況に応じて、各自に合った運動を処方して行う。 毎回日誌をつけて、自己の状況を確認する。 出席:身体運動・健康科学実習の意義は実際に身体を動かすことで、身体運動の科学的法則を認識するとともに、健康・体力・技能を増進し、またその方法を習得することにある。そこで出席(遅刻、早退、見学を含む)はきわめて重視される。 達成度:各自が選択したコース・実技種目に関して達成度を評価する。評価方法は教員ごとに異なる。 レポート:実習内容に関連したレポートを提出させ、知識、理解度、文章表現力などを評価することがある。レポートのテーマと評価方法は教員ごとに異なる。 その他:態度、協調性、努力、技能など多様な観点で評価する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 書名 著者(訳者) 東京大学身体運動科学研究室 出版社 ISBN 基本的には健康診断等で保健センターから指示された者が受講するが、本人の申し出があって担当教員が認めた場合は受講できる。また学期途中でも運動に制限が生じた場合はメディカルケアコースに移動すること、また回復により元の授業に復帰することも可能なので、担当教員とよく相談すること。 原則として授業は全て対面式で行う。対面授業への参加が難しい場合は、あらかじめ担当教員に申し出て、指示を仰ぐこと。 必ず健康診断を受けた上で実技授業に参加すること。 更衣室での密集・密接には十分注意し、必要以上の会話はしないこと。 体育館は土足、飲食禁止である。 障害保険に加入することが望ましい。 後述する関連ホームページ内のWebシラバスを閲覧するにはECCSクラウドメールへのログインが必要である。 https://idaten.c.u-tokyo.ac.jp/under_educ/timetable.html 月 1 身体運動・健康科学実習Ⅰ(メディカルケア3) 月 5 身体運動・健康科学実習Ⅰ(メディカルケア1) 火 1 身体運動・健康科学実習Ⅰ(メディカルケア3) 水 1 身体運動・健康科学実習Ⅰ(メディカルケア2) 月 1 身体運動・健康科学実習Ⅱ(メディカルケア3) 月 5 身体運動・健康科学実習Ⅱ(メディカルケア1) 火 1 身体運動・健康科学実習Ⅱ(メディカルケア3) 水 1 身体運動・健康科学実習Ⅱ(メディカルケア2) 身体運動・健康科学実習(メディカルケア) 授業科目名 身体運動・健康科学ベーシック 東大出版会 担当教員 実技担当 実技担当 実技担当 実技担当 実技担当 実技担当 実技担当 実技担当 開講区分 1年 文科 理科 1年 文科 理科 1年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 2年 文科 理科 2年 文科 理科 2年 文科 理科 対象クラス S 身体運動・健康科学実習(メディカルケア)
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