2024Sシラバス
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時間割コード 31039 S 時間割コード 31040 時間割コード 31041 講義題目 授業の目標概要 本授業の目標は、一義的には学術的な英文を完璧に読むための読解力の養成です。また、学校文法で扱われることのない(にもかかわらず実際の英語では頻繁に確認できる)文法や構文に関する文献を読み、英語についての洞察を深めることを第二の目標とします。 なお、使用する教材は、世界最高峰の2大英文法書: Quirk et al (1985). A Comprehensive Grammar of the English Language. Huddleston and Pullum (2002). The Cambridge Grammar of the English Language. を中心に、第一級の研究者による文献を予定しています。 毎回の小テスト(30%)と授業最終日の学期末試験(70%) プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 英語中級 開講 授業科目名 英語中級 S 開講 授業科目名 英語中級 S 「学校では扱われない英語の文法や構文」に関する英語文献を読むー世界最高峰の2大英文法書を中心に 英語で書かれたエッセイを味わう 著者の身近な事柄や現代社会が抱える種々の問題をめぐり、鋭い観察と深い思索に基づいて書かれたエッセイ(随筆)の読解を通じて、英語の理解力や表現力を養うことをめざします。英米の雑誌や個人のエッセイ集に掲載された近年のエッセイの中から良質の文章を10篇ほど選び、それらを教材として用います。著者は Zadie Smith, Teju Cole, Ursula le Guin などの著名な作家で、気候変動、生物多様性、移民問題、家族、老い、アイデンティティなど、多様なテーマが扱われています。英文を細部まで正確に読み取る力を養うとともに、エッセイに扱われたテーマについて英語で考え、表現する力を磨きます。 小テストの成績、課題への取り組み、授業への参加度、および期末試験の成績を総合して評価します。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance 環境対応としての認知・行動についての英文を読む 物理的/社会的環境、それへの認知、それに基づく行動、の様々な側面について論じている英文を読むことを通して読解力の増強に努めるとともに関連事項についての理解を深めることを目的とする。 最終授業時に行う試験が60%、授業中の小試験・課題と授業への参加度・積極性が40%になる割合で評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 教材はpdf化したものを順次UTOLにアップロードしていくので、各自ダウンロードすること。 特に行わない。/Will not conduct guidance (クラス指定セメスター型) (クラス指定セメスター型) (クラス指定セメスター型) 担当教員 川﨑 修一 担当教員 小林 宜子 担当教員 坪井 栄治郎 所属 英語 所属 英語 所属 英語 曜限 金 1 曜限 金 1 曜限 金 1 対象 1年 文一二(25,27)理二三(13-14) 対象 1年 文一二(25,27)理二三(13-14) 対象 1年 文一二(25,27)理二三(13-14) 英語中級(クラス指定セメスター型) 金1

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