2024Sシラバス
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時間割コード 30561 時間割コード 30562 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 英語中級 S 開講 授業科目名 英語中級 S プロフェッショナルのための共通語としての英語 Communicating in English as Professionals プロフェッショナルとして、将来にわたって世界の人と英語を使って協働することを目標に、実践的な英語使用の考え方とスキルを学びます。プロフェッショナルとは、研究・専門職、ビジネス、公務員、国際協力など、多様なフィールドで、高度な専門性をもって仕事をする人を想定しています。 英語を多様な文化・国籍をもった人とコミュニケーションする共通語として使うことをイメージし、必要なスキルを入門的に広く学ぶため、次の4つの大きなテーマを設けます。 1)Networking:英語を学ぶグローバルな背景を考えつつ、英語を通して人間関係を築く 2)Presentation: 英語プレゼンテーションの基本ルールと効果的なプレゼンのやり方を、実際に短い英語プレゼンを作りながら学び、自分の考えを論理的に説得力をもって伝えられるようになる 3)Meeting:与えられたケースについてグループで問題解決のアイディアを交換・まとめる話し合いをし、最終成果をグループでプレゼンすることで、英語Meetingに参加・リードをするルールを学び、英語で協働できるようになる 4)Negotiation:タスクを使って英語で簡単な交渉をすることで、英語の交渉の基本的な考え方を知る 授業の活動は、2)Presentationと3)Meetingに焦点をあて、1)と4)は授業の多様な活動の中に織り込んでいきます。 成績の50%は、2回の個人英語プレゼンを重視し、その評価を反映します。 個人プレゼンは、定められたテーマについて、3分程度のわかりやすいプレゼンテーションにまとめ、PowerPoint等を使って英語で行います。この評価は、単に流暢な英語で話すことより、英語で理論的に説得力のある構成を作ることを重視します。また、授業で学ぶ英語プレゼンテーションの基本的なスキルを応用しているか、わかりやすい英語を使っているかも考慮します。 15%は、グループでのMeetingの活動や授業内タスクの参加を反映します。 残 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance アウトプットのための英語リスニング この授業では、学習者向けではなく、ネイティブスピーカー向けに話された英語を聞くための土台を身につけることを目指す。また、その過程のなかで、簡単なスピーキングやライティングなどのアウトプットの練習も取り入れる。 積極的な授業への参加(発言など):10% 課題:15% 小テスト:15% 期末試験(教材以外の初⾒問題を含む):60% プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance (クラス指定セメスター型) (クラス指定セメスター型) 担当教員 瀧野 みゆき 担当教員 野口 大斗 所属 英語 所属 英語 曜限 水 1 曜限 水 1 対象 1年 理一(1-3,18,20-21) 対象 1年 理一(1-3,18,20-21) 英語中級(クラス指定セメスター型) 水1

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