2024Sシラバス
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時間割コード 30528 時間割コード 30529 英語中級(クラス指定セメスター型) 火5 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 英語中級 S 開講 授業科目名 英語中級 S 世界でイニシアチブを取るための英語コミュニケーション能力 国際舞台で活躍するためには、英語力はもちろんのこと, 卓越したプレゼンテーション能力や会議における会話管理など、自らInitiativeをとれる能力が不可欠である。本講義では、First Impression, Energy, Ethicsなどのトピックを通じて、会議での英語表現、さらにプレゼンテーション能力(可能であればパネル・ディスカッション能力)の育成に焦点を当てる。 授業は、英語と日本語の両方で行う(インストラクションにも極力英語を使用する予定)。 (オンラインか対面かに関しては、英語科目全体の指示に従う) 授業への積極的な参加・提出物(40%)・プレゼンテーション(30%)・期末テストorレポート(30%) 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook Dubicka, I & O'Keeffee, M. Market Leader (Advanced: 3rd Edition Extra) Pearson 978-1-292-36108-6 特に行わない。/Will not conduct guidance Pronunciation and Listening 形式:第1週はオンライン(Zoom)で、それ以降は教室で行なう。 概要:英語発音とリスニング力の向上を目指すクラスである。特に発音訓練に重点をおくため、「発音だけには自信がなく、自分が話した英語が聞き手に通じにくい」と感じている人が履修することをお勧めする。主に、発音記号に沿って注意すべき英語音声について学び、ひとつずつ発音練習をしていく。加えて、英語独特の音の連結、消失、弱化やイントネーション、リズムを学び、リスニングの訓練を行う。また、聞き手に理解してもらえるように、文章の音読やプレゼンテーションを行う。 目標:英語を聞き、話す際に重要である英語音声の基礎知識を習得し、実践で活かせる力をつけることが本授業の目的である。将来、国際的な場において英語で発信、発表するための確かな道具を手に入れよう。本授業の到達目標は次の通りである。(1)英語音声を正しく理解し、発音できるようになる。(2)日本人にとって紛らわしい英語発音を聞き分けられるようになる。(3)専門用語を含む英文を、発音記号を調べ、正しく音読できるようになる。(4)英語リスニング力を向上させる。 ・個別発音テスト40%、リスニングテスト20%、単語テストとレポート20%、授業参加(出席、プレゼンテーションを含む)20% を総合して評価する予定である。 ・個別発音テストにおいては44問中35問以上正しく発音できることが必要である。 ・感染症対策など、状況によっては評価方法を多少変更しなくてはいけない場合もあるが、個別発音テストに一番大きなウエートが置かれることは変わらない。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 鷲⾒由理 DVD&CDでマスター 英語の発音が正しくなる本 ナツメ社 13: 978-4816344640 特に行わない。/Will not conduct guidance (クラス指定セメスター型) (クラス指定セメスター型) 担当教員 藤尾 美佐 担当教員 髙橋 和子 所属 英語 所属 英語 曜限 火 5 曜限 火 5 対象 1年 理一(24,33)理二三(9) 対象 1年 理一(24,33)理二三(9) 英語中級(クラス指定セメスター型) 火5

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