2024Sシラバス
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時間割コード 30277 時間割コード 30278 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 英語中級 S 開講 授業科目名 英語中級 S 英語の動画を視聴し、英語でディスカッションやプレゼンテーションを行う。 本授業では、英語の総合的な能力を高めることを主目標としています。映像を使った教材を使い、リスニング力と読解力を養い、グループディスカッションを通じて、自分の意⾒を英語で話す練習を行います。ロジカルに自分の意⾒を言えるようになるために、ロジカルシンキングについても学びます。また、プレゼンテーションのテーマに基づいて、様々な角度から調べ、スライドを作成し、英語でプレゼンテーションを行い、プレゼンテーションとディスカッションのスキルを磨いていただきたいと思います。 本授業の目的は、以下の通りです。 (1)英語の動画を視聴して、英語のリスニング力と読解力を伸ばす。 (2)英語でのプレゼンテーションを通じて、プレゼンテーション力を高める。 (3)様々なテーマに基づいて、ディスカッションを行い、自分の意⾒を英語で話すスキルを高める。 期末試験:50% グループプレゼンテーション:20% クラスディスカッション(授業への貢献):20% 宿題:10% 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook Makoto Shishido AFP World News Report 7 SEIBIDO 9784791972883 特に行わない。/Will not conduct guidance New York Timesから"Cultural Awareness"を考える 目標)テクストの読解を通して、英語の表現を学ぶととともに、現代の様々な事象と世界の在りようを考え、自分の世界、自分の考えを広げる入り口とする。「読むこと」と「書くこと」は分かちがたく結びついていることを理解し、読解を通して、読む力と(できれば)書く力の両方を伸ばす。 概要) New York Timesの記事を出発点として、"cultural awareness"について考察します。New York Timesは、現代の社会状況について深い洞察のある記事が掲載され、それらの記事は、読者に自分を取り巻く社会、世界をどのように捉えるかを能動的に考えることを促します。そのような記事と関連する資料を読みます。テクストを読むということは、読者とテクストの対話です。テクストを読みながら、文脈を考え、調べ、テクストの外の世界とも対話しながら、書かれたテクストを自分の知的な糧として、自分と異なる他者への理解を深め、自分自身の文化的なアイデンティティへの理解を深め、自身のテクストを紡ぎ出す力を鍛えてください。 1)授業中の活動(口頭発表、ディスカッションへの参加等)と授業の準備、復習のために行うコメント、小課題などの提出物:60%、 2)期末課題:40%。 1)と2)を基本として、総合的に評価します。 期末課題は、幾つかの論述の設問からなる"take home"(持ち帰り)のレポート課題です。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook New York Times, 関連資料 特に行わない。/Will not conduct guidance (クラス指定セメスター型) (クラス指定セメスター型) 担当教員 朝岡 浩美 担当教員 アルヴィ な所属 英語 所属 英語 ほ子 曜限 火 1 曜限 火 1 対象 1年 文一二(23)文三(15)理二三(11,23) 対象 1年 文一二(23)文三(15)理二三(11,23) 英語中級(クラス指定セメスター型) 火1

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