時間割コード 30690 S1 時間割コード 30691 S1 英語中級(クラス指定ターム型) 水3 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 英語中級 開講 授業科目名 英語中級 (クラス指定ターム型) Art in English 教科書のリーディングやリスニングを行いつつ、美術史や現代のアートについて英語でディスカッションを行う。並行してデザインや建築についても関心を広げる予定である。 プレゼンテーション、授業への参加、レポートで評価する。(試験は行わない。) 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook Clair Hughes The English Family Portrait 英宝社 978-4-269-12026-6 一部の章のみを扱う予定である。 特に行わない。/Will not conduct guidance (クラス指定ターム型) Consuming and Creating Media テレビにラジオ、映画に新聞、FacebookにTwitter、LINEにInstagram...。私たちは日々さまざまなメディアやSNSに触れ、四方から溢れてくる情報に常に晒されている。この英語中級・プレゼンテーションの授業では、普段は「メディアの受け手」となっている私たちの役割を「メディアの作り手」に切り替え、メディアとSNSを通じていかに相手に考えを伝えればよいのか、またどのように自分を表現すればよいのかを学ぶ。 具体的には、①実際に放送されたウェブCMに対し、受け手・作り手双方の立場をとって意⾒する、②アニメのアフレコ・アテレコを通じて声の使い方を学ぶ、③無料グラフィックデザインツールCanvaで簡単な自己紹介画像をつくる、という3つのプレゼンを行う。 プレゼンテーションのあとには、クラスメートがコメントをする時間を設けて、コミュニケーションがとれているか否かをクラス全体の議論のなかで確認してもらう。 説得力のあるプレゼンテーションを行える「よいメディアの作り手」になるためには、既存のメディアを批判的思考をもって捉えることのできる、つまり「よいメディアの受け手」になることも重要である。そこで、この授業はプレゼンテーションに特化したものではあるが、講師が理論の説明や時事問題の解説を適宜行う。簡単なリーディング・リスニング課題を出す場合もある。 最後に、この授業の目標は、クラスメート全員の英語プレゼンテーションを⾒聞きすることで、自分が授業履修前にもっていたメディアやSNSに対する認識を変化させ、さらに、自身の新たな側面(英語プレゼンテーションの手法・技巧)を発⾒することである。 出欠と授業参加度(クラス開始時点での点呼と、授業内での積極的発言) 4点 × 7回 = 28点 英語プレゼンテーション 20点 × 3回 = 60点 クラス内コンペ投票 12点 →合計100点満点 プリントを配布する。/Will distribute handouts 特に行わない。/Will not conduct guidance 担当教員 栗原 浪絵 担当教員 太田 奈名子 所属 英語 所属 英語 曜限 水 3 曜限 水 3 対象 1年 文一二(12)文三(20)理一(10,26)理二三(16,24) 対象 1年 文一二(12)文三(20)理一(10,26)理二三(16,24) 英語中級(クラス指定ターム型) 水3
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