2024Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 2 辻 裕久、 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 木 5 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 展開科目 文理融合ゼミナール 51352 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51339 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51346 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(身体と芸術) 合唱音楽の実践的研究 音楽の実践を授業として学ぶ場である。テノール歌手として活躍し、合唱指導のキャリアも長い辻裕久氏を講師に迎え、混声合唱を基本から学ぶ。音楽実習室のキャパシティーから履修者の上限を80名前後とする。また、初回授業(対面実施)時にパート編制を行うが、パートの人数バランスによっては抽選等による選別の可能性もある。 授業履修に際しては指定教科書の入手を必須条件としている。 発声を整えつつ、言語、様式などの異なるさまざまな合唱作品を音楽的に構成してゆく過程を体感する。 毎回の授業では全員による総合練習に加え、パート練習の時間を持つ。それぞれ自主性、協調性を発揮し、音楽構成に全員で参加、寄与することを目標としたい。最終時には既習作品の全曲演奏を行い、授業のまとめとする。 平常点(出席)による。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 日本合唱指揮者協会編 「リーダーシャッツⅣ」 混声合唱/名曲篇 カワイ出版 978-4-7609-4209-1 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(身体と芸術) 開講 授業科目名 文理融合ゼミナール(身体と芸術) 音が鳴る物を手作りすることから、自分の体を完全に客観視する。 毎回の授業で、ひとつずつ、音が鳴る物を作りします。作業を通じて、自分の体の働き方を見つめ直します。手で材料を加工し、音を鳴らし、耳で聞き、そして手の作業を繰り返し、再び音を鳴らして、耳で聞き、手の作業を重ね、音の鳴り具合を確認し、手の作業に戻るといった、体の連携とフィードバックの作業を行います。音を媒介に耳と手の連携を見直す作業であり、普段は使わない思考回路の開通作業でもあります。理屈で音が鳴る仕組みを理解することと同時に、またそれ以上に鳴り物の音の具合に耳を澄ませながら、手触りや手探りを頼りに次の手作業を判断する、という作業です。そして耳と手を使うことから、体全体のネットワークを再認識することを目標にします。 出席重視。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 医学と芸術 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が前期課程修了要件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 アートとサイエンスはどのように関係しどのように異なるか。本授業では、担当教官とゲストスピーカーによる座学ならびに演習を通して、演劇、音楽、美術等、さまざまな芸術の精神力動性を活かしたアートセラピーの現在を学びつつ、将来的に他者を「癒す」ことのできる自我のあり方を探っていきます。直接的に医療や看護とは関係しない進路の学生も歓迎します。東大芸術創造連携研究機構 (ACUT) 連携講義です。 出席とレポート、ブラッシュアップテストによる 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 担当教員 尾藤 万希子 担当教員 西原 尚 担当教員 田中 庸介 所属 先進融合 所属 先進融合 所属 医学部 曜限 曜限 曜限 集中 対象 対象 対象

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