1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 時間割コード 展開科目 自然科学ゼミナール 51135 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 自然科学ゼミナール(生命科学) 自然史生物学:博物館の標本から学ぶ生物多様性 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が前期課程修了要件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 博物館が保有する標本をもとに生物の進化や多様性について考察することで,生物多様性に関する知識が形成されたプロセスを理解できるようになることを目標とする。 自然史博物館の役割を解説した上で,国立科学博物館(上野本館,及び筑波実験植物園[予定])を見学し,博物館の活動を学ぶとともに生物標本を観察する。観察した標本から生物の進化や多様性に関する考察を行い,考察した内容の発表をもとにディスカションを行う。 「自然科学ゼミナール(生命科学)」では,実習及びディスカションを円滑に行うため,受講希望者を選抜する。ガイダンス後にUTOL経由でアンケートを実施し,受講を希望する理由や集中講義を実施する日程などをもとに履修者を選抜する。選抜結果は,10月10日までに通知する。(*選抜に関する詳細は,ガイダンスの際に改めて連絡する)。 出席状況をもとに総合的に評価する。出席だけでなく,プレゼンテーションでの発表やディスカションに対する取り組みなどを評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 担当教員 池田 啓、 土畑 重人 所属 生物 曜限 集中 対象
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