1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 5 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 展開科目 社会科学ゼミナール 展開科目 社会科学ゼミナール 50185 A 講義題目 授業の目標概要 今学期はロシアによるウクライナ侵攻(2022~)、イスラエルによるガザ侵攻(2023~)といった現実の戦争と、平和実成績評価方法 教科書 ガイダンス 50256 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 50257 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 社会科学ゼミナール(国際関係) 開講 授業科目名 社会科学ゼミナール(社会・社会思想史) 研究入門:計量歴史社会学の射程 計量歴史社会学は、過去に行われた社会調査等のデータを収集・整理・分析する社会学の一分野です。本演習では、担当教員とともに、この分野の研究に従事することを通じて、主に次の3つ課題に取り組みます。 1.戦後日本社会の形成過程を、特に戦争の影響に留意しつつ、過去に実施された経験的な社会調査データをもとに記述・検証する論文の執筆。 2.アカデミック・ライティングやRなどの統計分析ツールの基本的な使い方といった研究のための実践的なスキルの修得。 3.歴史的・社会的現実とデータの関係や史料としての統計データの性質といった理論的な問題の検討。 本演習で扱うデータは「京浜工業地帯調査(従業員個人調査)」(1951年)を予定しています。履修者の関心に応じて「貧困層の形成(静岡)調査」(1953年)や「神奈川県における民生基礎調査(ボーダー・ライン層調査)」(1961年)などを扱う可能性があります。 履修希望者が20名を超えた場合、小論文による選考を行う可能性があるので、初回の授業には必ず出席してください。受講許可は第2回の授業日までに掲示によって告知します。 平常点(議論への貢献) 60% 論文 40% 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 開講 授業科目名 社会科学ゼミナール(社会・社会思想史) 質的調査の方法 社会調査は、量的調査と質的調査の二つに大別されるが、本授業では、質的調査(聞き取り調査、参与観察法、ドキュメント分析、ライフストーリー分析、等)の方法、および質的データの分析手法について習得する。社会調査士【F】科目。 授業中に出される諸課題、レポート等。 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特に行わない。/Will not conduct guidance 国際政治学の思考様式 現のための政策課題とを意識しつつ、古典的文献を読む。 特に、リベラリズムと平和との関連について、Michael DoyleのLeberalism and Peaceを通じて考える。最終的な目標は、国際政治学の思考様式を身につけることにある。 演習における議論への貢献(報告者、討論者としての発言に限定されない)と、学期末の小論文によって成績を評価する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook Michael Doyle Liberal Peace: Selected Essays Routledge 978-0-415-78175-6 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 石田 淳 担当教員 小山 裕 担当教員 橋本 摂子 所属 国際関係 所属 社会・社会思想史 所属 社会・社会思想史 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象
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