Ａ 月 2 月 2 月 2 月 3 月 3 火 1 1年 理一(20-22) 1年 理一(5,31,33-34) 1年 理二三(5,7,9,11) 1年 理一(4,29,35-36) 1年 理二三(6,12-13) 1年 理一(7,12,27,38) 火 1 火 3 火 3 火 3 水 3 1年 理一(16,18-19) 1年 理一(8,11,13,30) 1年 理二三(8,14,22) 1年 理二三(15,17,20) 1年 理二三(10,18-19,23) 1年 理一(24,28) 1年 理一(6,10,15) 1年 理一(23,25-26) 1年 理一(32,37,39) 1年 理一(1-3,9,14,17) 1年 理二三(1-4,16,21,24) 水 3 水 4 水 4 水 4 木 3 木 3 1年 理科 1年 理科 木 6 金 6 構造化学 構造化学 授業の目標・概要 成績評価方法 教科書 関連ホームページ ※講義の詳細については、UTASを参照すること 50056 50060 50065 50088 50118 50222 50230 50361 50366 50367 50621 50622 50647 50651 50653 50817 50827 50911 51105 時間割 コード 曜限 物質の多様な構造や性質，反応を体系的に理解するには，原子や分子に基づいた化学的な考察が不可欠である．本講義では，初歩的な量子論に基づいて，原子の構造や周期律，分子の化学結合の基礎を学ぶ．理論的な基礎だけでなく，契機となった実験結果や身近な物質・現象を通して理解を深めることを目指す．各教員が共通して取り上げる具体的な項目は，下記の通りである． 1. 量子論の必要性 ・原子の発光スペクトル(離散的なエネルギー準位，Bohr原子) ・電子の粒子性と波動性(電子回折，物質波) 2. 量子論の基礎 ・Schrödinger方程式(原子・分子の量子論の出発点) ・1次元箱中の電子(ポリエンの吸収スペクトルと色) ・2原子分子の振動(振動スペクトルと分子構造) 3. 原子の構造と性質 ・水素原子(量子数，エネルギー準位，原子軌道) ・Pauliの排他原理(電子スピン) ・多電子原子(元素の周期律と構成原理) 4. 化学結合と分子 ・水素分子イオン(分子軌道，化学結合) ・2原子分子(分子の性質と電子構造) ※各授業のUTASシラバスを参照すること その他。／Other 書名 著者（訳者） 出版社 ISBN 構造化学 担当教員 立川 仁典 十代 健 奥野 将成 木下 卓巳 安池 智一 岩崎 純史 河野 淳也 山崎 康臣 長谷川 宗良 杉原 加織 澁田 靖 中田 真秀 城野 亮太 沖野 友哉 石井 邦彦 永田 利明 木下 卓巳 羽馬 哲也 羽馬 哲也 開講区分 対象クラス
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