1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 1年 文科 理科 A 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 51384 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51396 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 目に見えない素粒子や原子核を開講 房総の森と生業(なりわい)を■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 【注意】この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されない見込みが高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 サブアトミック粒子、即ち原子以下の大きさを持つ微細粒子を測ることは、原子核・素粒子・宇宙物理学の実験的研究において最も基本的な手法であり、検出器はサブアトミックな世界を研究する上での目や耳ともいうべきものである。 授業では、目に見えないサブアトミック粒子測定の基本原理を理解することを目標とする。そのため、授業は以下のような構成を取る。 (1)講義により、粒子検出器についての基礎的な検出原理を理解する。(2)実際に、幾つかの検出器を構築する。(3)構築した検出器を用いてサブアトミック粒子を測定する。(4)測定結果を評価考察する。 ※実習指導の都合から、履修人数は10名以下が望ましい。 ※このゼミナールは、埼玉県和光市理化学研究所キャンパス(東武・東京メトロ和光市駅から徒歩15分程度)内にある東大原子核科学研究センターで開催される。期間中は近隣の宿泊施設(ホテル)に宿泊していただく予定。 実習へと取り組み姿勢と達成度、及び発表会での発表内容に基づいて評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 森林は長らく人間の生活の一部であり、生業(なりわい)として森林の資源を利用する人々を中心に管理されてきた。しかし、現代ではそれらの生業の多くは衰退し、人間と森林の関わりは希薄になってきており、様々な弊害も生じている。 たとえば、森林における生業が衰退すれば広大な森林への目配りや管理が不十分となる。その上、森林との関わりの希薄化は森林に対する誤解や過剰な期待をもたらし、森林による地球温暖化防止や国土保全といった課題に際して方向性を誤る恐れも大きくなる。 本ゼミは、人間との共存の長い歴史を持つ南房総の暖温帯林において、森林の生態や景観に親しむとともに、炭焼きや林業、工芸、狩猟採集などの生業を体験・学習することで、自分が納得できる「森林との関係」を会得するとともに、今後推進すべき森林産業や、森林と人間のあるべき未来を考えてもらうことが目的である。 将来様々な分野に進む幅広い人材が受講することを期待しています。 【履修希望者への注意事項】 履修希望者は、第1回講義終了後から10月18日(金)17:00までに下記サイトにアクセスし,所定のフォームで①氏名,②メールアドレス,③希望動機(100字程度)を入力してください。10月18日の17時を過ぎるとアクセスできなくなります。なお、この履修希望申込とは別に、大学の通常の履修登録も所定の手続きで行ってください。欠員が出た場合には、追加で参加を認める場合がありますので、選考にもれた場合でも履修に興味がある場合には履修登録を行うことを推奨します。 参加希望申込サイト: https://forms.gle/p4K9wKtgti41BepC8 参加の可否は10月21日(月)24:00までにメールで連絡しますが,連絡がない場合は下記の担当教員にメールで問い合わせて下さい。また履修希望申込をしたあとや、参加可能の連絡を受けたあとにキャンセルする場合も必ず担当教員に連絡して下さい。 連絡先:鎌田直人(千葉演習林 教授) kamatan@uf.a.u-tokyo.ac.jp 最終日に学習成果を発表し討論を行う。成果発表により合否を判定する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 講義題目 見てやろう 講義題目 学ぶ 担当教員 山口 英斉 担当教員 鎌田 直人、 井上 広喜、 楠本 大 所属 曜限 単位 理学系研究科附属原子核科学研究 集中 センター 所属 曜限 単位 農学部 集中 1 2 対象 対象
元のページ ../index.html#315