2024Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 最先端の科学技術では,ナノスケールでの物質の構造や特性の制御が欠かせません。これをどうやって実現しているのか,実際に研究室で体験してみませんか? ・ナノスケールの極小の世界で起こる出来事は、どのようにして知ることができるのでしょう? ・ナノスケールの材料を操作して組み立てるには、どうすればいいのでしょう? ・ナノスケールの材料研究において計算科学やシミュレーションはどのように役に立つのでしょう? ・mRNAワクチンなどのナノ医薬はどの様にして調製・評価されるのでしょう? 本体験ゼミナールでは,ナノとバイオに関する最先端研究を実際に体験し,その面白さと奥深さを学んでもらいます。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは10月2日(水)6限(18:45~)にZoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 講義や実習への参加による評価 授業中に指示をする。/Will specify at class time 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time A 1年 理科 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 51372 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51373 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51379 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 ナノ・バイオテクノロジー: 最先端ラボへようこそ 開講 応用化学の最先端研究を 体験してみようA 開講 鉱物資源はどこでできるのか? ~フィールド調査と鉱物採集の旅:海底資源編~ ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 本授業では、工学部応用化学科の研究室での化学実験を通して応用化学の最先端研究を体験し、化学に対する理解を深めることを目的とする。 ***** このゼミは10月2日(水)6限の工学部合同ガイダンス(オンライン開催)に参加予定です。ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知する予定です。 ***** 実験への参加状況で評価する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 私たちの文明の発展は、多種多様な鉱物資源によって支えられています。特に近年では、持続可能な人類社会を築くためにさまざまな金属(ベースメタル、レアメタル、貴金属)が不可欠となっており、その供給源としての鉱物資源の役割は増大しています。では、これらの「鉱物資源」は一体どこから生まれるのでしょうか? 水の惑星と呼ばれる地球には、海でできた鉱物資源が数多く存在しています。驚くべきことに、陸地で採掘される資源の中にも、過去に海で形成されたものがたくさん含まれています。そして、東京近郊にも海に由来する鉱物資源が存在し、実際に過去には採掘されていたのです。 そこでこの授業では、東京周辺で野外巡検(日帰り)を行い、過去の海でできた岩石と鉱物資源を実際に観察・分析してもらいます。自ら手を動かし、その実態と魅力に触れてもらうことで、私たちの生活を支える鉱物資源とそれを生み出す海に対する理解を深めてもらうことをを目標とします。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは10月2日(水)6限(18:45~)にZoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------ 講義、野外巡検、化学分析の終了後にレポートを作成してもらい,その内容により成績評価を行います. なお,2回の講義と巡検への参加およびレポート提出の全てが単位認定に必須となります. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 講義題目 講義題目 講義題目 担当教員 宮田 完二郎 担当教員 鈴木 康介 担当教員 中村 謙太郎、安川 和孝 所属 曜限 単位 工学部 集中 所属 曜限 単位 工学部 集中 所属 曜限 単位 工学部 集中 1 2 1 対象 対象 対象

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