A 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 定量生命科学研究所で行われている最先端の生命科学研究を「体験」することを目的として、様々な生物材料を使用した生命科学実験の実施や実験設備の見学を行う。これまで教科書を通して知識として学んできた「生命科学」が、実際にはどのような実験により、どのように見出されたきたのかを、研究の現場に足を運ぶという「生きた体験」を通じて実感してほしい。また、「研究者を目指したいが、研究室とはどのような雰囲気なのだろうか?」と不安を抱える学生にとっても、悩みを解消し、将来の進路などについて実際に研究者に相談できる機会を提供する。 出席 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 1年 文科 理科 1年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 ロボット競技とは,決められたルールに従ってオリジナルのロボットを製作して競わせるものである.ルールを徹底的に分析し,討論して最適戦略と最適マシン仕様を策定し,機械工学,電子工学,情報工学,人工知能を学び,身につけ,協力して最強のマシンを設計・製作・改良・検証する.勝つためには,訴求力あるプレゼン資料の作成や,力を発揮する組織運営,あらゆる事象を想定した危機管理など,文系的能力も不可欠である. 本ゼミでは,これらの総合的取り組みの様々な段階を実体験することで,一つの具体的目標に向けて,全員が徹底的に頭脳を振り絞り,創造力を発揮することで,総合的に人間力を高めることを狙う. 専門的な知識は前提としない.文理問わず興味を持った人に来てもらいたい. 本ゼミは1年SセメスターのAから2年AセメスターのDまでで構成される.Aに参加した学生には,基礎からの講義および実習を行い,基礎的な知識・技能の習得をまず達成する.その後,次学期以後の当ゼミに参加して発展的内容に取り組むことで学習効果が十分に得られるが,どうするかは本人の自由である. 発展的な内容を体験したい学生や,本格的なロボットの企画設計,製作等の活動を通した「ものづくり」を体験したい場合は,「NHK学生ロボコン」に参加するチーム「東京大学RoboTech」の活動への参加も歓迎する. 講義はオンラインおよび一部対面で実施予定である.現地での実施が可能な場合,実習は集中講義形式をとり,本郷で行う(土曜,日曜,長期休暇中に行う場合がある). ※関連HP:https://tuk.t.u-tokyo.ac.jp/robotech/ 講義及び実習への参加度合いにより,合格・不合格を判定する. 各学生の得意分野を積極的に評価する.たとえば,文系の学生で機械加工等が得意でなくとも,論理的分析やプレゼン資料作成で評価するなど,多様性を重んじる. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 水 6 A 授業の目標概要 2年 文科 理科 ■全学体験ゼミナールを履修する場合は、必ずUTASでシラバスを参照し、本冊子には掲載されていない詳細な授業内容等を確認したうえで、履修登録を行ってください。 ロボット競技とは,決められたルールに従ってオリジナルのロボットを製作して競わせるものである.ルールを徹底的に分析し,討論して最適戦略と最適マシン仕様を策定し,機械工学,電子工学,情報工学,人工知能を学び,身につけ,協力して最強のマシンを設計・製作・改良・検証する.勝つためには,訴求力あるプレゼン資料の作成や,力を発揮する組織運営,あらゆる事象を想定した危機管理など,文系的能力も不可欠である. 本ゼミでは,これらの総合的取り組みの様々な段階を実体験することで,一つの具体的目標に向けて,全員が徹底的に頭脳を振り絞り,創造力を発揮することで,総合的に人間力を高めることを狙う. 専門的な知識は前提としない.文理問わず興味を持った人に来てもらいたい. 本ゼミは1年SセメスターのAから2年AセメスターのDまでで構成される.Aに参加した学生には,基礎からの講義および実習を行い,基礎的な知識・技能の習得をまず達成する.その後,次学期以後の当ゼミに参加して発展的内容に取り組むことで学習効果が十分に得られるが,どうするかは本人の自由である. 発展的な内容を体験したい学生や,本格的なロボットの企画設計,製作等の活動を通した「ものづくり」を体験したい場合は,「NHK学生ロボコン」に参加するチーム「東京大学RoboTech」の活動への参加も歓迎する. 講義はオンラインおよび一部対面で実施予定である.現地での実施が可能な場合,実習は集中講義形式をとり,本郷で行う(土曜,日曜,長期休暇中に行う場合がある). ※関連HP:https://tuk.t.u-tokyo.ac.jp/robotech/ 講義及び実習への参加度合いにより,合格・不合格を判定する. 各学生の得意分野を積極的に評価する.たとえば,文系の学生で機械加工等が得意でなくとも,論理的分析やプレゼン資料作成で評価するなど,多様性を重んじる. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 水 6 A 授業の目標概要 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学体験ゼミナール 51416 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51358 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51359 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 生命科学の最前線 開講 ロボット競技を体験しようB 開講 ロボット競技を体験しようD 講義題目 講義題目 講義題目 担当教員 深谷 雄志 定量生命科学研究所 水 5 担当教員 國吉 康夫 担当教員 國吉 康夫 所属 曜限 単位 所属 曜限 単位 工学部 所属 曜限 単位 工学部 2 2 2 対象 対象 対象
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