2024Aシラバス
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全学自由研究ゼミナール 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 本授業では、性の政治とディスアビリティの政治を、両者の並列的な類似性においてではなく、重なり合いや交錯、衝突、交渉に焦点をあて検討する。フェミニスト障害学やクィア障害学の重要文献の講読を通じて、ジェンダー、セクシュアリティ、ディスアビリティに関する議論を適切に理解するための学問的基礎を身につけるとともに、これらの学問領域の間でなされてきた議論のどのような「接続」の仕方が、誰を/どの身体を見えなくするのか、あるいは誰を/どの身体の存在を可能にするのか、批判的に考察するための視座を養う。 授業への参加・貢献度:30% 文献発表・構想発表:30% 期末レポート:40% ※全授業の3分の2以上の出席がない場合、単位を与えない。 ※履修者の人数や理解度に応じて、授業内容および成績評価の割合が多少変更される可能性がある。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance A フェミニスト/クィア障害学 時間割コード 時間割コード 51424 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51402 授業の目標概要 【授業の目的】 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 開講 現代中東基礎講座II A この講義では、現代中東の諸相を横断的に学び、現代社会を理解するための基礎教養を身につけていきます。 【到達目標】 目標① 中東地域で起きた出来事について、具体例を3つ以上挙げて説明することができる。 目標② 中東地域での事象を事例として、自らの意見を述べることができる。 目標③ 関連する3点以上の言葉を、因果関係で結びつけて整理し、示すことができる。 目標④ 任意のテーマについて、関連するキーワードを3点以上用いて論述することができる。 目標⑤ 自らの関心に引きつけて、中東地域の具体的な事象を論じることができる。 目標⑥ 中東地域に関わる任意のテーマに関して、自ら参考文献を調べ、まとめることができる。 ・以下の3点の項目から評価します 1.エントリー得点(受講者得点です)(5点:達成目標の①、②に対応) 2.ボーナス課題 (各10点を加点:達成目標の③に対応) 3.学期末プレゼン (45点:達成目標の④、⑤、⑥に対応) ・上記を総合して以下の基準で評価します (合:50以上、否:49以下、#:評価なし) ・100点満点ではないので、奇妙に見えるかもしれませんが、得点が50点を超えれば「合」、下回れば「不合」とします 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 講義題目 講義題目 担当教員 清水 晶子、井芹 教養教育高度化機構 木 5 真紀子 担当教員 鈴木 啓之 所属 所属 教養学部 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 1年 文科 理科 2年 文科 理科 2 金 2 2

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