水 1 法Ⅱ A 2年 文一 1年 文一 文一二(21-28) 法2(白石忠志) 【文一のみ履修可】 「法律問題を扱う際に具体的に必要となる基本的な知識や枠組み」を身に付けることを目指す法学入門です。「身近な問題を自由に考えてみよう」という法学入門ではなく、高尚で抽象的な法学論を講ずる法学入門でもありません。それらも有益ですが、他にお任せします。 期末の定期試験を中心とします。平常点を組み込むかどうかを含め、詳細は、UTOLに書いて周知します。 その他。/Other 「授業計画」に書いたとおりです。 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 1年 文一 2年 文一 月 3 A 時間割コード 時間割コード 基礎科目 社会科学 50471 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 50128 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 開講 授業科目名 比較政治入門 この授業は、専門課程で学ぶ政治学系科目の基礎として、政治Ⅰで学んだ政治学原論に続き、比較政治の基本的な考え方を身に付けることを目的とします。 ・比較政治(学)は、国際政治学や政治思想史・政治理論と並ぶ政治学の主要な分野です。特定の国や事例を見るだけでは分からない共通のメカニズムや特徴を、比較の手法や政治学理論を用いて明らかにする政治学の重要な分野の1つです。 ・授業では、欧米アジアの民主主義国の政治を中心としながら、アフリカなどの権威主義体制も対象に、選挙や政党政治など従来重要とされてきた分野だけでなく、ポピュリズムや司法・専門家の政治的役割など最近特に注目される新分野も扱います。 ・授業の解説は基本的なレベルから行います。新しい研究動向なども紹介しながら必要に応じて発展的内容も扱います。 受講者の方は、それぞれの関心に応じて取り組んで下さい。 ・授業方法は、講義が中心ですが、質問やディスカッション、プレゼンも取り入れて双方向性を確保します。ぜひ積極的に参加してください。授業の理解と定着のためには、予習・復習を行い、質問の機会を積極的に活用してください。可能であれば、先端的研究を行っている研究者や、政治やその周辺の世界でプレイヤーとして活躍されているゲストをお呼びして、お話を伺える機会も設けたいと思っています。 <評価の基本方針> ・試験と平常点をあわせて、得点調整を行い総合的に評価します。 ・配点:試験70%+小テスト30%+平常点(付加的) →付加的にプレゼン等の機会を設けてことがあります。 →100点を超えた場合でも、100点を上限とします。 <試験> ・対面式の定期試験を予定しています。 →この場合、持ち込み可とする予定です。 →対象は、電子機器以外のテキスト等書籍、印刷したレジュメなど資料です。 ・感染状況の推移などの事情で、他の形式(レポート試験など)となる場合があります。 <小テスト> ・各回の授業内容に関する選択式の小テストを予定しています。 →各回の配点は、合格4点・不合格0点とします。合計配点は上限30点です。 ・個人的事情で受験できない場合でも数回分の余裕がありますので、期間後の受験はできません。個別の救済措置は実施しません。 <平常点> ・研究発表などを実施する場合は、補足的に考慮します。この場合は100点の持ち点を超える付加要素として考慮し、上限100点の制限内で成績評価に反映します。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 網谷龍介・伊藤武・成廣孝編 / 砂原庸介 ・稗田健志・多湖 淳 ヨーロッパのデモクラシー<改訂第2版>/ 政治学の第一歩<新版> ナカニシヤ出版 / 有斐閣 9784779508059 / 9784641150782 2冊はそれぞれヨーロッパ各国の政治の解説と(米日を含む)理論的解説という役割分担です。事例や理論の詳細を全て解説する時間は授業内では取れないため、教科書は何らかの形で入手してください。授業内や予復習で使用する他、対面定期試験の場合でも参照可能とする予定です 特に行わない。/Will not conduct guidance 担当教員 白石 忠志 担当教員 政治Ⅱ 伊藤 武 所属 法・政治 所属 法・政治 曜限 曜限 対象 対象
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