2024Aシラバス
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全学自由研究ゼミナール 1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 様々な「障害」ゆえに生きづらさを抱える当事者や、「障害」問題に関わる実践者や専門家など、多彩なゲストを招き、木 5 A 木 5 A 2年 文科 理科 授業の目標概要 日本は世界有数の災害大国であり、地震・津波・火山噴火・台風・集中豪雨等による被害が頻繁に発生している。災害の発生後に問題となるのが、被災者・被災地域の復興である。復興支援は行政(政府や関係自治体)によっても担われるが、近年は、ボランティア活動や各種非営利活動等の民間の支援活動が重要な役割を担っている。この授業では、東日本大震災や能登半島地震などの実例を素材として、災害復興の現状と課題を知り、復興に向けた活動の意義やそのあり方を考えることを目的とする。同時に、われわれ自身が有意義な復興支援に従事するためにはどうすれば良いかについても、議論を交わしたい。 平常点とレポートによる。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 1年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 50910 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51355 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 「障害者のリアルに迫る」 開講 災害復興と法・社会 彼らの語りを聞きタブーなき対話を重ねる中で、「障害」および人間に対する深い理解を獲得することを目指す。 なお、身体障害や精神障害、知的障害といった一般的によく知られる「障害」に限らず、依存症や性的マイノリティなど、広い意味での様々な生きづらさも射程に捉える。 そして障害を巡って、自身のうちに湧き上がる様々な問いについて、立ち止まって考え話し合うことのできる場を作る。 毎回授業後に提出するリアクションペーパーの内容を踏まえて成績を判断する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 障害者のリアル×東大生のリアル ぶどう社 978-4892402272 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 講義題目 ゼミ 講義題目 担当教員 学生による全学自由御代田 太一 担当教員 米村 滋人 所属 研究ゼミナール 所属 法学部 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 2 2

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