1年 文二 文三 2年 文二 文三 月 3 法Ⅱ 水 1 法Ⅱ A 2年 文一 1年 文一 文一二(1-11) 1年 文一 文一二(12-20) 2年 水 1 法Ⅱ A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 基礎科目 社会科学 基礎科目 社会科学 50127 A 講義題目 授業の目標概要 授業では、具体的なテーマに即して、法の基本要素・法学の思考方法を紹介・検討することにより、法学を専攻しない学生に対して、法とはどのようなものか、法学がどのような学問であるのか、法学部生はどんな勉強をしているのか、などを体感してもらう材料を提供することに努めます。 内容は、一言でいえば、「教養としての法学」を敷衍するようなものになります。通俗的な意味での実用性はほとんどありませんが、真の実用性はあるはずだと考えております。 教養学部前期課程において提供される法学の入門的授業の内容やアプローチには多様なものがありうると考えており、この授業は、その1つの試みです。 期末筆記試験(7割)とコメントペーパー(2割)を評価資料として成績を評価します。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 成績評価方法 教科書 ガイダンス 50469 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 50470 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 開講 授業科目名 開講 授業科目名 法の基本要素・法学の思考方法 法令・判例を使いこなす 【文一のみ履修可】 この講義では、現在の日本における法令(憲法・法律・命令を中心とする制定法)・判例(裁判所の示した判断のうち先例性を持つもの)に関する基礎的な知識を習得したうえで、具体的な問題を目の前にして自分の力で法令・判例を使いこなすことができるような基礎的な素養を身に着けることを目標とする。 授業の概要は以下のとおりである。 1.現在の日本における法のあり方(法源論) 2.法令の基礎知識と使いこなし方 3.判例の基礎知識と使いこなし方 期末試験 100% ※授業中の発言を別途平常点として加算する可能性がある。詳細は、授業が始まってから、参加者の様子をみて確定する。 次の教科書を使用する。/Will use the following textbook 荒木尚志・森田宏樹 ポケット六法 令和7年版 有斐閣 978-4641009257 特に行わない。/Will not conduct guidance 公法学のテクストを読む 【文一のみ履修可】 「法I」で法学につき基礎的知識を習得したことを前提に、引き続き、公法学分野の具体的素材とその読解を通じて、より多角的に法学に対してアプローチすることを目指す。 平常点及び期末試験による。 授業中に指示をする。/Will specify at class time 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 小粥 太郎 担当教員 神吉 知郁子 担当教員 福岡 安都子 所属 法・政治 所属 法・政治 所属 法・政治 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象 文一
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