1年 文科 理科 2年 文科 理科 授業の目標概要 皆さん、それぞれの科学者あるいは科学に関連する仕事に就いている方々は、どのような経緯で、どのような仕事をすることになったのでしょうか?また、それで何を実現し、どのような未来を描いているのでしょうか?本講義は、そんな疑問に応えるために、科学者あるいは科学に関係する仕事に就いている方々にインタビューを試み、皆さんに、インタビュー記事を書いてもらい、science communicatorsとしての新しい経験を積んでもらうことを目標としています。 本講義は、One Earth Guardians(OEGs)育成プログラムのメンバーが中心となって企画する講義です。本年度は、農学関係する領域で活躍している科学者や関連分野のしごとに就いている方々に、インタビューを受けていただきます。それぞれの方々のインタビューや仕事の内容の調査を通じて、それぞれの方の過去、現在、未来をシェアし、これらをまとめて科学者としての5W1Hを記事にすることによって確認する、そして、これらを自分のこれからの道に生かしてもらうことを最終ゴールとしています。 出席とインタビュー記事の執筆、発表 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特定日に行う。/Will conduct guidance at another time 火 2 潮 秀樹、田中 智、五十嵐 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A A 2年 文科 理科 授業の目標概要 サイバーフェミニズムの歴史的な隆盛とその代表的な作品・プラットフォームを参照した上で、https://cyberfeminismindex.com/に掲載された文献を中心に、デジタル・テクノロジーとジェンダー、セクシュアリティに関する多角的な視点を獲得することを目的とする。その上で、同時代的な科学技術が身体に関する理解をどのように変容させているのか、具体的な事例とともに批判的に考察する力を身に着けることが望ましい。 出席、ディスカッションへの貢献、授業内での発表(15分程度)、期末レポートに基づき総合的に判断する。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 1年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 時間割コード 全学自由研究ゼミナール 51392 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51412 授業の目標概要 【授業の目標】 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51425 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 講義題目 開講 グローバル化時代における法学の協働 開講 サイバーフェミニズム Agric. Scientists Studio Interview 国際公法と国際私法を専門とする担当教員二人とともに、両分野に関わる最新の研究論文を精読し、そこで扱う各テーマについて議論することで、グローバル化時代における法学の協働の在り方について理解を深めることを目標とする。 【授業の概要】 グローバル化を通じた社会の複雑深化に対応すべく、法学を含めた社会科学の各分野は今日一層専門分化の途を進み、それぞれの領域において知識の体系を洗練し続けている。他方、現実の社会現象や社会問題はそうした知識の体系のうちの1つに収まるかたちで生じるとは限らず、複数の専門分野にまたがって生じることは珍しいことではない。「学際的」な研究の重要性が今日広く説かれるのはそうした背景からであり、法学においても複数の専門分野が連携する研究が試みられるようになっている。そうした研究は、複数の専門分野の中間領域に属する問題に対する具体的な解決策や新たな視点を見出そうとするものであると同時に、既存の専門分野の知識の体系を時に揺るがす挑戦的な試みであることもある。 本ゼミナールを担当する2名の教員は、それぞれ国際公法と国際私法という、隣接する2つの学問領域を専門としつつ、両者の境界領域に属する実践的・理論的な問題にも関心を持ち、共同で研究を進めている法学研究者である。国際公法と国際私法は、長らく別個独立の法学分野として認識され、各々の領域で知識の体系が構築されてきた。しかし近年、両分野の境界領域にて生じる法現象に対応すべく学際的な研究が試みられるばかりか、学問領域としての国際公法と国際私法の相対化を説く向きもある。本ゼミナールでは、国際公法と国際私法の関係(の再構築)という法学の最先端の議論にやや背伸びをしながら触れつつ、グローバル化時代における法学の協働の在り方を考えてみることとしたい。扱う文献はいずれも英語で書かれた論文や書籍であり、まとまった分量の英語文献を講読したいという学生も歓迎する。 出席 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 圭日子、高橋 伸一郎 講義題目 講義題目 担当教員 担当教員 加藤 紫帆 担当教員 飯田 麻結 教養教育高度化機構 火 2 所属 農学部 所属 社会科学研究所 所属 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 曜限 単位 対象 2 2 2
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