2024Aシラバス
251/347

1年 文科 理科 2年 文科 理科 月 5 1年 文科 理科 月 1 A 2年 文科 理科 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 A 1年 文科 理科 木 5 A 2年 文科 理科 時間割コード 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 F (数理・情報) 51312 A 情報・システム工学概論 長谷川 禎彦 講義題目 授業の目標概要 近年情報技術の対象は、個数、金額、品番など、数値として管理するのが適切であることが一見してわかるものから、人間の言葉、動作、社会的行動など、単純な数値化による情報技術の適用が容易でないものに広がってきている。本講では、こうした対象に情報技術を適用するのに必要となる技術を概観し、具体的な適用例の紹介を通じてその理解を深める。 出席数と、講義内容に関して出題される課題に対してレポートの採点を組み合わせて行う。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51300 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51297 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51294 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 開講 授業科目名 情報システム基礎Ⅱ 開講 授業科目名 情報システム基礎Ⅱ 開講 モデリングと シミュレーション基礎Ⅱ 情報・システム工学概論 わかる電子回路 電子回路は、自動車から玩具に至るまで、世の中のありとあらゆる分野で使われている、普遍的な技術である。と同時に、電気電子工学のしっかりした理論体系を持っているので、基礎理論を一たび学ぶだけで、驚くほど多くの分野に応用することができる。工学の基礎ともいえるこの電子回路理論を、実演も含めながらわかりやすく講義する。学習の応用として実用的な回路を設計し、学生の意欲により自作演習と発表会を計画する。。 出席、中間レポートならびに最終課題(学生の創意工夫を伸ばす自由課題)によって総合的に判断する。 2024年度の最終課題発表の機会は2回用意する 2025年1月16日(補講日)1限 2025年1月20日 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time ロボット・AI・VRと人間 / Robots, AI, VR and Human 人間の特性やメカニズムの理解に基づいて人工システムを構築することで,人間の機能や能力を部分的に再現・代替・拡張する,あるいは人間に対して効果的に働きかけたり支援する.ロボット,AI,VRの研究開発はいずれもこの方法論を共有し,相互に関連し,様々に融合しつつ発展している.これらの基本原理,人間との関係,最新の研究や応用,今後の方向性について,各分野の最先端研究を担う教員が解説する. 講義への出席とミニレポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 力学で解く自然災害 地震,津波,洪水,台風,高潮など,我が国は世界的に見て自然災害の多い国である.多くの被害を出す大規模災害にも頻繁に見舞われてきたが,一方で自然現象の力学を理解・制御する工学を発展させることで,被害を食い止めようとしてきた. 本講義では,圧倒的な力を持つ自然現象とそれに伴う被害を人類がどのように理解・解釈し,工学モデルを築き上げてきたか,また依然未解明な問題にどのように取り組んでいるか,工学部社会基盤学科の教員が解説する.構造被害,地盤災害,沿岸災害に関連する力学数理モデリングならびにシミュレーション技術の発展について講義し,実社会の防災への適用の現状を解説する. 3回のレポート提出および出席をもとに評価する. 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 担当教員 担当教員 三田 吉郎 担当教員 國吉 康夫 授業科目名 所属 工学部 所属 工学部 所属 工学部 担当教員 所属 長山 智則 工学部 曜限 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象 対象

元のページ  ../index.html#251

このブックを見る