2024Aシラバス
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1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 5 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 金 5 A 1年 文科 理科 2年 文科 理科 火 2 A 時間割コード 時間割コード 時間割コード 総合科目 D (人間・環境) 51307 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51298 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 51299 講義題目 授業の目標概要 成績評価方法 教科書 ガイダンス 開講 授業科目名 総合工学基礎Ⅱ 開講 授業科目名 総合工学基礎Ⅱ 開講 授業科目名 生体医工学基礎Ⅱ 核科学応用概論 現代の科学技術を支える基盤として、原子核、放射線、光の科学が欠かせません。 本講義では、これらの物理現象の基礎を説明したのち、これらを応用した技術の代表例である原子力、核融合、放射線医療について解説します。2050年カーボンニュートラル実現やグリーントランスフォーメーションの推進、エネルギー安全保障、そして生活の質向上の観点から、これらの技術が世界的に注目され投資が加速しています。 さらに、気候変動への関心が高まる中、それを取り巻くエネルギー問題について科学技術の観点から掘り下げていきます。 出席状況およびレポートにより評価します。 プリントを配布する。/Will distribute handouts 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 航空宇宙工学 —社会を豊かにする総合工学— "重力に逆らって空を飛ぶ飛行機や宇宙機には 無駄のない極限的な設計が求められます。そこには、流体、構造・材料、飛行・制御、推進などの様々な工学分野のバランスの取れた""統合""が要求されます。 ライト兄弟が1903年に、初の動力飛行を成功させた鍵も大空への熱意と各分野の統合にありました。ライト兄弟の精神を受け継ぎ、宇宙まで飛行できる""再利用型スペースプレーン""や""小型衛星""、""惑星探査機""、""超安全航空機""、""高信頼性ロケット""など、人類のさらなる希望をかなえる航空機・宇宙機の研究に取り組んでいます。 この「バランスよく統合された最先端技術」は、皆さんの社会・暮らしを直接間接に豊かにしています。 この講義では、航空宇宙工学科で行われている研究と社会の関わりについて、理解を深めてもらうことを目的とします。 出席および期末レポート 教科書は使用しない。/Will not use textbook 特に行わない。/Will not conduct guidance 生体医工学の世界-工学から見た生体物理現象と医療応用技術- 周囲の環境に適応しながら生命を維持し,伝えていくのが生体現象の本質であり,その過程で生じた障害への対処が医療診断・治療です.最先端の医療では,工学技術が重要な役割を果たしています.本講義では,生体現象を情報,物質,エネルギーの流れの視点から説明し,工学技術に基づく医療診断・治療の研究開発動向と今後の可能性について議論します. レポートで評価します(講義出席状況も考慮します)。 教科書は使用しない。/Will not use textbook 第一回授業日に行う。/Will conduct guidance at first time 担当教員 石川 顕一 担当教員 寺本 進 担当教員 小谷 潔 所属 工学部 所属 工学部 所属 工学部 曜限 曜限 曜限 対象 対象 対象

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